国内ユニクロ事業のEC売上は2022年3Q累計で1046億円、EC構成比は16.3%

連結売上高は同3.9%増の1兆7651億円。国内ユニクロ事業は同5.1%減の6409億円だった。国内ユニクロ事業に占めるEC売上高の割合は16.3%で、前年同期比で0.5ポイント増
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ファーストリテイリングが7月19日に発表した2021年9月-2022年5月期(第3四半期累計)の連結業績によると、国内ユニクロ事業におけるEC売上高は前年同期比2.0%増の約1046億円で着地したようだ。

第3四半期累計のEC売上高は公表していないが、第3四半期(2022年3-5月)は前年同期比11.7%増の322億円、2021年9月-2022年2月期(中間期)のEC売上高は前年同期比1.9%増の724億円だったため、合算すると1046億円となる。

2021年8月期決算における国内ユニクロ事業のEC売上高は前期比17.9%増の1269億円だった。

連結売上高は同3.9%増の1兆7651億円。国内ユニクロ事業は同5.1%減の6409億円だった。国内ユニクロ事業に占めるEC売上高の割合は16.3%で、前年同期比で0.5ポイント増。

国内ユニクロ事業のEC売上とEC化率の推移
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