千趣会子会社のファッションECモール「モバコレ」が「CROSS MALL」と連携、出店者の業務負担を軽減

「CROSS MALL」をすでに利用しているEC事業者は「モバコレ」に出店しやすくなった。
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千趣会の子会社モバコレは6月5日、ファッションECモール「モバコレ」と複数サイト一元管理システム「CROSS MALL(クロスモール) 」が連携したと発表した。

「CROSS MALL」をすでに利用しているファッションEC事業者が「モバコレ」に出店しやすい環境を整えることで、「モバコレ」の取扱商品数の拡大を図る。

「モバコレ」は主に20代の女性をターゲットとしたファッション通販サイト。150以上のブランド、3万アイテム以上を販売しているという。

「CROSS MALL」は複数のECサイトの商品データや在庫、受注処理などを一元管理できるASPサービス。店舗運営業務を効率化するほか、複数のECモールの在庫を一元化できるため、取扱商品数が多いブランドは「CROSS MALL」を使うことで多店舗展開が行いやすくなる。

「CROSS MALL」は現在、「Rakuten」「Yahoo!ショッピング」「Amazon」「Qoo10」「ポンパレモール」「Wowma!」「ZOZOTOWN」「&mall」「SHOPLIST」などと連携している。

「CROSS MALL」は今後も連携ECモールを拡大する予定
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