アマゾンが「東京ファッション・ウィーク」の冠スポンサーに

日本のデザイナーらのAmazonの利用拡大促進につなげる
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アマゾンジャパンは7月21日、「東京ファッション・ウィーク」の冠スポンサーとなり、第23回東京ファッション・ウィーク(10月開催)から「Amazon Fashion Week TOKYO」としてスタートすると発表した。

日本を基盤とするデザイナーらのコレクションを披露する場をサポート、新進のデザイナーやファッション業界でAmazonの利用拡大を促進する。

「東京ファション・ウィーク」は今シーズンで12年目(23回)を迎える国内最大級のファッションイベントで、毎回5万人以上が来場する。フランスのAFP通信社とオフィシャルメディアパートナー契約を結ぶなど、世界に向けて日本のファッションを発信している。

今回、アマゾンジャパンが「東京ファッション・ウィーク」の冠スポンサーとなったことについて、ジャスパー・チャン社長は以下のようにコメントしている。

ファッションはアマゾンジャパンの急成長分野の1つ。ユーザーがファッションやアクセサリーをオンラインで購入する際、「Amazon Fashion」を選択してもらうことをめざすと同時に、今後もAmazonはファッション業界を継続的にサポートしていくことを示したい。

「東京ファション・ウィーク」を主催する日本ファッション・ウィーク推進機構は、Amazonがスポンサーになることで、日本のデザイナーによるファッションアイテムがより広く世界に向けて発信されることを期待する。

(左から)日本ファッション・ウィーク推進機構 三宅正彦理事長、アマゾンジャパン ジャスパー・チャン社長、ジェームズ・ピータースAmazon Fashion バイスプレジデント

 

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