クリエイティブ制作管理業務を最大40%効率化する「AdFlow」がセールスフォースと連携

「Marketing Cloud」のユーザーに対し、「AdFlow」が持つ効率化機能やデジタルアセットマネージメント(DAM)機能を提供。
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バナーやランディングページ(LP)を制作するクリエイターズマッチは6月11日、制作プロジェクト管理に特化したグループウェア「AdFlow(アドフロー)」が、セールスフォース・ドットコムのマーケティングプラットフォーム「Salesforce Marketing Cloud」と連携したと発表した。

「Marketing Cloud」のユーザーに対し、「AdFlow」が持つ業務効率化機能やデジタルアセットマネージメント(DAM)機能を提供する。

「AdFlow」と「Salesforce Marketing Cloud」の連携イメージ

「AdFlow」は、クリエイティブ制作における業務効率化を目的に開発された、クラウド型のプロジェクト管理ツール。制作ツールや情報の一元化と「見える化」により、クリエイティブ制作フローを最大40%効率化できるという。制作物と実績データを蓄積するDAM機能も備えている。

電通や博報堂アイ・スタジオ、ADK、アイ・エム・ジェイ、トランスコスモス、ユナイテッドアローズ、シップス、ワコール、ポーラ、ユニリーバ・ジャパン、NTTドコモ、ニフティ、再春館製薬所など1000以上の事業者が導入している。

「Marketing Cloud」は、Webサイトやメルマガ、SNS広告といったデジタルチャネルを横断し、顧客ごとに最適化された情報を最適なタイミングで発信するマーケティングプラットフォーム。

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