飛騨牛や美濃焼など2000商品を取りそろえた「岐阜県フェア」を開催、アマゾン

物流センター開設を機に地元との交流も盛んになり130社出品
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アマゾンは9月25日、ご当地グルメや名産品などを販売する「Nipponストア」内で岐阜県フェアを開催した。出品企業は県内事業者を中心に約130社で、「飛騨牛」「美濃焼」「刃物」など地場産品約2000商品を取りそろえた。

岐阜県フェアは過去、2011年5月に開催しており今回で2回目。2012年11月、岐阜県多治見市に物流センターをオープンしたことを機に地元高校生の1日職業体験を開催するなど、さまざまなコミュニティ活動を行ってきている。こうした活動もあり、今年7月に開催した出品説明会には多くの事業者が集まり、第1回よりも多くの商品が集まったとしている。

アマゾンでは今後も岐阜県産品の販路拡大とともに、県内事業者のインターネット販売によるビジネスの支援を継続して行い、地域産業の活性化に貢献していくとしている。

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