EC事業者向けデータフィード広告運用代行サービス「ECリーチ」を開始、NHNテコラス

最新のデータフィード広告を使いこなせていないEC事業者を支援
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NHNテコラスは11月2日、データフィード広告を利用し、ECサイトへの最適な集客を代行する「ECリーチ」の提供を開始した。

CriteoやFacebook・Instagramダイナミック広告など新たな広告手段が生まれており、こうした最新のデータフィード広告を使いこなせていないEC事業者を支援。初期設定から運用まですべてを代行することで、ECサイトへの集客力アップにつなげていく。

「ECリーチ」は、Googleショッピング、Criteo、Facebook・Instagram、価格.com、アフィリエイト広告といったデータフィード広告の運用代行を行うサービス。

EC事業者の要望を確認したうえで、各広告媒体への出稿・運営の全てをNHNテコラスが代行する。

登録するテキストデータの最適化や登録条件の指定も対応可能で、面倒なツールの設定や定期的なメンテナンスを行う必要がない。1日に1回、全商品データを更新し、商品の追加・削除や価格の変更、在庫状況など全て最新の情報で反映される。

自社ECサイト、モール店などさまざまなECサイトの商品データを取得できる。Google Analyticsとも連携可能で、パフォーマンスの高い商品を優先して出稿することもできる。

広告媒体費用及び運用手数料が10万円以上で利用可能、初期導入費用は無料となっている。

ECリーチ サービスイメージ
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