上新電機が楽天とポイント連携、全国221店舗で「楽天スーパーポイント」が利用可能に

将来的には購買データの連携などを計画
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上新電機は楽天が提供する共通ポイントサービス「Rポイントカード」を採用し、9月14日から全国221の実店舗で「楽天スーパーポイント」が利用できるようにする。家電量販店で「Rポイントカード」を採用するのは上新電機が初めて。

上新電機グループの各店舗で「楽天スーパーポイント」をためることができるほか、支払い時にも同ポイントを利用できるようになる。10月上旬からは電子マネー「楽天Edy」も決済手段として利用可能となる予定。

スマホアプリのチェックインボタンをクリックするだけで「楽天スーパーポイント」が付与される「楽天チェック」も利用できるようにもしていく。

上新電機は11年連続で「楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、楽天市場の出店者の中でも有数の家電EC店舗。実店舗でも「楽天スーパーポイント」をためたり、使ったりできるようにすることで、店舗とネットへの相互送客につなげていく。

将来的には楽天市場の購買データと実店舗のデータを連携させ、オムニチャネル展開を進めていく考えだ。

サービス開始を記念したポイントキャンペーンも実施する
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