森下仁丹、機能性表示食品のサプリメントブランド「ヘルスエイド」を新たに立ち上げ

4種類7商品の機能性表示食品を6月19日から、通販などで販売
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森下仁丹は、食品の機能性が表示できるようになる「機能性表示食品制度」に基づいた新たなサプリメントのブランドを立ち上げる。名称は「ヘルスエイド」で、4種類7商品の機能性表示食品を6月19日から、通販などで販売する。

「機能性表示食品制度」は4月1日に施行され、通販会社などが消費者庁に「機能性表示食品制度」に基づいた食品を申請している。森下仁丹も消費者庁に届け出を行い、受理された。

新サプリメントブランド「ヘルスエイド」はまず、「ビフィーナ」「ローズヒップ」「ビルベリー」「ヒアルロン酸」の4種類(7商品)の機能性表示食品を用意。通信販売のほか、全国のドラッグストア、コンビニエンスストアで販売する。

新たに立ち上げた機能性表示食品のサプリブランド「ヘルスエイド」

新商品の発売に先行し、「ヘルスエイド」のウェブサイトをオープンした。

森下仁丹は今後、「機能性表示食品制度」を活用した商材のラインナップを拡充していくとしている。

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