機能性表示食品の新サプリブランド「ヘルスエイド」に「アテニン」を追加、森下仁丹
「ヘルスエイド」の通販展開は6月19日の予定で、「テアニン」の発売は7月中旬を予定
森下仁丹は食品の機能性が表示できるようになる「機能性表示食品制度」に基づき新たに立ち上げたサプリメントブランド「ヘルスエイド」に、L-テアニンを含んだ「テアニン」を追加する。ブランドの通販展開は6月19日を予定しており、「テアニン」の発売は7月中旬になる見通し。
L-テアニンには作業などに由来する緊張感を軽減する機能があることが報告されている。「テアニン」はその成分を含有した。
新サプリメントブランド「ヘルスエイド」は森下仁丹が「機能性表示食品制度」に基づいて新設したサプリメントブランド。
5月に「ビフィーナ」「ローズヒップ」「ビルベリー」「ヒアルロン酸」の4種類(7商品)の機能性表示食品を用意すると発表。だが、消費者庁に届け出た「ビルベリー」については、機能性表示食品の消滅事由が生じたため、6月10日付で撤回届出書を提出している。
なお、「ビルベリー」は新たな届出が受理された後に、発売する予定としている。
「ヘルスエイド」は通販のほか、ドラッグストア、CVS、百貨店で販売する。
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