瀧川 正実 2015/4/17 14:00

食品の機能性が表示できるようになる「機能性表示食品制度」が4月1日から始まったことを受け、消費者庁は4月17日、ファンケルなど6社が扱う8製品の届出を受理した。早ければ6月にも、「機能性表示食品制度」に基づいた食品がECや店頭などで展開される。ファンケルは6月19日から、健康食品の「えんきん」「健脂」2製品を通販や店頭などで販売する。

4月17日、消費者庁がホームページで届出を受理した製品名、社名などを公表した。詳細は次の通り。

「ナイスリムエッセンス ラクトフェリン」
機能性関与成分名:ラクトフェリン
届出者:ライオン
「食事の生茶」
機能性関与成分名:難消化性デキストリン
届出者:キリンビバレッジ
「パーフェクトフリー」
機能性関与成分名:難消化性デキストリン
届出者:麒麟麦酒
「ヒアロモイスチャー240」
機能性関与成分名:ヒアルロン酸Na
届出者:キユーピー
「ディアナチュラゴールド ヒアルロン酸」
機能性関与成分名:ヒアルロン酸Na
届出者:アサヒフードアンドヘルスケア
「健脂サポート」
機能性関与成分名:モノグルコシルヘスペリジン
届出者:ファンケル
「えんきん」
機能性関与成分名:ルテイン、アスタキサンチン、シアニジン-3-グルコシド、DHA
届出者:ファンケル
「蹴脂粒」
機能性関与成分名:キトグルカン(エノキタケ抽出物):エノキタケ由来遊離脂肪酸混合物
届出者:リコム

通販会社ではファンケルのほか、サントリーウェルネス、八幡物産が届出をしていることがわかっている(参照記事)。

「機能性表示食品制度」は、農林水産物を含め、事業者が自ら科学的根拠を評価し、事前に届出をすることで、食品の機能性を表示できるようになるもの。健康食品など食品を扱う通販・EC事業者にとって新たなビジネスチャンスになると期待されている。

「機能性表示食品制度」の仕組み

「機能性表示食品制度」の位置付け(画像は消費者庁の資料を編集部でキャプチャ)
この記事が役に立ったらシェア!
これは広告です

ネットショップ担当者フォーラムを応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]

[ゴールドスポンサー]
ecbeing.
[スポンサー]