ネッ担 編集後記2024年3月
毎月、最終営業日に更新する予定のネッ担編集部の編集後記です。こんなメンバーでゆるゆるとネッ担を運営しています。
2024年3月の編集後記
先日、5年ぶりにリアル開催で実施された「BEST SHOP AWARD 2023」(KDDIグループの総合ECモール「au PAY マーケット」の出店者のなかから優秀店舗を表彰するアワード)へ足を運びました。
受付を終えてすぐに出くわしたのが、公私ともに仲良くさせてもらっている味源(自然派チップス「SABACHi」で知られる有名ショップ)の笹岡夏樹マネージャー。笹岡さんとリアルの場でお会いするのも5年ぶりくらい。
近況のこと、「今日飲める?」「飲もうよ」などの会話を交わしてそれぞれ会場に消えましたが、こうしたアワードでは普段なかなか会えない地方の有力店舗さんと直接お会いできるのがやっぱりとても良いところですね。
ちなみに味源さんの本社は香川県仲多度郡まんのう町。個人的な願望を含めて、笹岡さんに「会社へ取材へ行きたい」と申し出たところ、「えー、来てよ!」と笹岡さん。
香川県の通販会社と言えば、セシール(現在はノジマグループ)さん、イマージュさん(現在はアイムとして存続)が有名。井上誠耕園さん、小豆島ヘルシーランドさんなども有名な通販企業です。
小豆島の井上誠耕園さん、小豆島ヘルシーランドさん、そして味源さんへ取材。そして「うどん」を食べに香川出張したいなぁ。
「龍が如く0」を遊んでいます。少し前まで「龍が如く7」を遊んでいたのですが、知人から0と1をオススメされたので始めてみました。
まだ途中までですが、むちゃくちゃ面白い。2人の主人公のストーリーがそれぞれ進んでいくのですが、どちらも先が気になる。早くストーリー進めたい欲と、サブストーリーや不動産などの経営、主人公の育成などを進めたい欲がせめぎ合っています。大体後者が勝ちます。
オススメされたのは0と1ですが、それ以降も気になるので、きっと手を出すのでしょう。
ゲームが好きなので、EC業界の人でゲーム好きな人とゆる~っと遊べる会をやりたいなーと考えています。「興味ある!」という方はご一報いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
オーブントースターを買いました。今の住まいに引っ越して約2年。「いまさら自分には必要ないかも......」と思いながらも、2000円代で手軽に買えるものをECモールで見つけて、思わず購入しました。メーカーは山善さんです。
2日に1回は使っています。こんなに高い頻度で活躍すると思っていなかったので、良い買い物になりました。小腹がすいたら気軽にパンを焼けるので便利です。バターを塗って食べています。
操作部は手回しダイヤルのみ。ボタンはありません。必要最低限に集約されているので、とにかく使いやすいです。シンプルでコスパの良いオーブントースターを探している方、私は山善さんがおすすめです。
(執筆中)
「ゴピチャンド」という楽器をご存知でしょうか? インドの楽器で、一本の弦を指ではじいて弾きます。このゴピチャンドを組み立てるキットがなぜか家にあり(妻がずいぶん前に買ったようです)、作ってみることにしました。
ゴピチャンドは、張られた皮の中央に一本の弦を通すことで、はじくと音が響く仕組みです。キットに入っている皮を水で濡らして、しっかりと引っ張って、板をくっつけた胴部分にピタッと貼ります。その後いろいろなパーツを取り付けていきます。
パーツをボンドで取り付けたり、なぜか付属品の弦がキットに入っていなかったりして、気づけば3週間ほどかかってようやく完成しました。結局、弦は百均で手芸用のものを買ってきて代用しました。
さっそく指で弦をはじくと、ビヨーンと少し間の抜けたような、ぼんやりとした響きが聞こえてきて、なんだかうれしくなりました。
うちの2歳半のお子に渡すと、興味津々の様子で、弦をはじこうと頑張っていました。
完成したのはいいんですが、どうやって弾くのかよく分からず、とりあえず気が向いたらビヨーンと鳴らして遊んでいます。
3月上旬に、福島県双葉郡広野町への出張がありました。下の写真は常磐線・広野駅の線路上に架かる陸橋から、東側を撮影したものです。奥に海が見えていますが、東日本大震災のときは、線路の東側の広域が津波で浸水してしまったそうです。今は復興と整備がどんどん進められていますが、当時は人的被害も発生し、他の地区に避難した人も多くいたことを思うと、一言では言い尽くせないほど、いろんなことを考えさせられました。
この日はあいにくの日帰り出張で、隣のいわき駅でお土産を買い込みつつ後ろ髪を引かれる思いで帰路につきましたが、双葉郡といわき市は、今後旅行でも行きたい場所となったことは間違いありません。「特急ひたち」の乗り心地もすごく快適な上、今も車内販売を続けてくださっているので、行き帰りまで楽しめます。次は景色やグルメを堪能しに、旅行で訪れたいと思います。
今月の「んまいもん」は、上野にある中国料理の喜羊門(きようもん)さん。
ヤバいです。羊です。店名にあるように、羊肉です。そもそも、店内に日本人のほうが少ないです。
どうなっているのかというと、注文するとこういう感じになります(これが羊の背中焼き)。
とはいえ、このまま焼き続けるわけではありません。撮影タイムが終わると、店の人が切り分けてくれます。そうなると、ふつうの焼肉モードです。
とは言うものの、さっきのを切り分けるわけですから、切りやすい肉を分けたあとは、厨房で「ガンッ! ガンッ!」という音が響いたあとで、こういう感じに盛ってくれます。要はラムチョップですね。
もちろん、羊肉につきものの、例のスパイス(主にクミンと唐辛子)もたっぷり。
「羊肉どーんというのは、ちょっと……」というあなたも、いわゆる普通の中華料理もありますよ。たとえば、「ウサギの丸焼き」とか「焼き牛ガエル」とかね(あ、ホントのふつうの料理も、もちろんあります)。
こういうお店は気軽に「余ったの、持ち帰りお願いします」できるのがありがたいですね。大満足。
今月のお猫さまは、構ってほしくて見つめている顔。