ネッ担 編集後記2025年6月
毎月、最終営業日に更新する予定のネッ担編集部の編集後記です。こんなメンバーでゆるゆるとネッ担を運営しています。
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2025年6月の編集後記

(執筆中)

念願の「Nintendo Switch 2」が我が家にも! 家族が当ててくれました、うれしい~!!
「Nintendo Switch」と比べると結構大きいです。並べてみると大きさの違いがよくわかります。

家族と「マリオカートワールド」を遊んだり、「スプラトゥーン」を2で遊んだりと早速大活躍しています。画像も綺麗だし、メニュー画面の切り替わりが早いなーと。
先日発売された「たまごっちのプチプチおみせっち おまちど~さま!」も遊びたいと思います。マウス機能を使った遊びができるらしくて楽しみ~。

ゲームが好きなので、EC業界の人でゲーム好きな人とゆる~っと遊べる会をやりたいなーと考えています。「興味ある!」という方はご一報いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

東京・豊洲の体験型ミュージアム施設「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」に行ってきました。体験型のさまざまなアート作品を楽しめる場所です。
私が好きなのは、膝下までの水の中に入る作品。水が張られているのは、小さなプールほどの大きさですが、壁や天井は鏡張りなのでとても広く感じます。水面には色とりどりの花や鯉が泳ぐようすなどの映像が投射されています。鯉の映像に触れようと水に手をつけると鯉が逃げて行ったりと、こちらの動きに合わせて反応してくれるのが楽しいです。

この映像がアート作品の1つで、コンピュータープログラムによってリアルタイムで描かれ続けているのだとか。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではないというので驚きです。
このほかにも、施設には体験型の作品がたくさん。映像が投射されているボールが壁や床いっぱいに設置された場所でゴールをめざしたり、天井から吊られた遊具をよじのぼったりと、運動不足解消を兼ねてめいっぱい動いてきました。

それが二日前のこと(6月30日現在)。昨日から筋肉痛を味わっています(笑)

暑くなってきましたが、野菜や果物がたくさん出てくるようになりましたね。いっときはキャベツやレタスが高騰していましたが、だいぶ値段が下がって、ありがたいです。
先日は近所のブルーベリー農園に行き、家族で摘み取りに行ってきました。1パック500円で摘んだブルーベリーを持って帰れます。

この農園が面白いのは、「味見しながら美味しいのを摘んでくださいね」と農場のおじさんが言ってくれるので、バクバク食べながら摘めることです。
気づくと家族3人で2パック分くらい食べていました。しかも普段見ないくらいの大粒のブルーベリーです。国産ブルーベリーをこんなに食べれるなんて、と妻も大喜びでした。
ブルーベリー以外だと、スイカもスーパーで出てくるようになりました。子が果物が好きなので、スイカも大喜びで食べます。放っておくと、皮のところまで食べそうになるので、あわてて制止します。

果物以外では、野菜やほかの食材を使ってピザも作りました。
ここのところ、世の中的には米が話題になることが多いですが、果物、野菜、パンなど、米以外の食物で我が家は盛り上がっています。


地元の高知から「ヤマモモ」が届きました。生まれも育ちも東京の恩師が大のヤマモモ好きで、もうかれこれ20年近く、旬を迎える梅雨時期に母が知り合いの店から先生に送り続けていて、ついでにうちにも届きます。
80歳くらいの先生いわく、子どもの頃は吉祥寺や三鷹の辺りにもヤマモモの木が生えており、普通に食べられていたそうなのですが、めっきり手に入りづらくなって残念に思っていたところ、たまたま生産量の多い四国出身の私が教え子になったのだとか。先生に言われるまでは四国が名産地とは知らなかったのですが、確かに、実家の近くの公園や遊び場などには当たり前にヤマモモの木があって、木に登ってそのまま食べていたほど身近でした。なんとも野生児ですね。ただ、当時食べていた実は農業用の木ではないため小粒で、贈答用の大きいヤマモモが初めて届いたときには腰が抜けたことを思い出します。
ちなみに、先生は緩衝材として箱に詰められている高知新聞を読むのも楽しみの一つだそうで、お礼とともに面白かった記事の感想もメールで送られてきたりします。今年も二重に楽しんでいただけていたら嬉しいです。


今月の「んまいもん」は、高田馬場の民記煲仔飯(ミンジ ボウチャイファン)さん。池袋と西川口に次いで高田馬場にできたお店。

要は中国の土鍋ご飯ですね。こんな感じ。

これは「牛肉と中国ソーセージ」かな。あと、腊肉(ラーロウ、中華ベーコン)もおいしかったです。
熱い土鍋でくるので、タレをかけまわしてかきまぜて食べます。要は石焼きビビンパっぽい食べ方。
実際には食べ方がよくわかってなかったのですが、中国からの留学生っぽい若者がたまたま隣の席にいて、先に料理が到着してたので、見よう見まねでやりました。
「すんごい美味い!」とか「ほかじゃ食べられない!」とかではないんですが、ちゃんとおいしい。店もキレイだし、良い食事でした。また行きたい感じ。
スープも一緒に頼んだんですが、これも滋味で良き。

まぁ、いちばん気に入ったのは、「土鍋ご飯があれば、どんな不幸せも吹っ飛ぶさ!」っていうお店のキャッチフレーズ。こういうの、良い。

今月のお猫さまは、黒い車に映ったお姿。
