ネッ担 編集後記2024年10月
毎月、最終営業日に更新する予定のネッ担編集部の編集後記です。こんなメンバーでゆるゆるとネッ担を運営しています。
ネッ担は7月29日で創刊10周年を迎えました! みなさんご協力ありがとうございます!!
2024年10月の編集後記
(執筆中)
「ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン」を遊んでいます。元々はスーパーファミコンで出ていたゲームで、フルリメイクされて発売されたものです。
スーファミ時代は父がプレイしているのを攻略本片手に見たり、自分でも四苦八苦しながらプレイしたりしていました。思い出深いとともに好きなゲームの1つでもあります。
当時はドット絵だったのですが、今は3Dグラフィックス化されており。「このキャラクターってこんな感じなのかぁ」と思いながら楽しんでいます。
あと、なんといっても音楽がとっっっても格好良い。原曲も素敵ですが、リメイク版にアレンジされた楽曲も最高。個人的には「七英雄バトル」が好きです。どの曲も格好良いので、興味がわいた方はぜひ聞いてみて下さい。本当に格好良いんで。
ゲームが好きなので、EC業界の人でゲーム好きな人とゆる~っと遊べる会をやりたいなーと考えています。「興味ある!」という方はご一報いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
日本チームが優勝した昨年のWBCを機に、MLBを見るようになりました。いまだに野球の用語やルールを検索しながら試合を観るようなド素人ですが、一試合ごとにわかることが増えてきて楽しいです。
この編集後記を書いている、10/31の朝9時半現在、ドジャースとヤンキースがワールドシリーズの第5戦目をしています。大谷翔平選手は第3戦目で肩を痛めたばかり。試合に復帰してくれたものの、両球団とも名プレーヤーばかりなので、これ以上誰もケガのないように祈るばかりです。
ドジャースがすでに3勝しているとはいえ、今後の試合展開はまだまだ読み切れません。今後も楽しみです!
(12時52分追記:ドジャース優勝おめでとうございます!)
(執筆中)
春から区のファミリー農園を借りているのですが、今の時期は、枝豆とピーマンがどんどん育っています。どちらも本来は少し前の真夏の作物ですが、枝豆は遅くに種をまいたので、今がピークです。ピーマンは夏の猛暑のせいか、少し涼しくなったこのタイミングで、すごい勢いで実がなっています。
枝豆は、基本的に塩ゆでにして食べます。以前、朝に収穫したトウモロコシを食べた時も感じましたが、とれたての枝豆は本当に味が濃くてものすごく美味しいです。居酒屋でよく出てくる枝豆の味と全然違うんです!
我が家の娘(3歳児)は大好物で、すごい勢いでバクバク食べます。毎日晩ご飯の際に食べていて、もはや食卓に欠かせなくなりました。先日も寝る前に「一番好きな食べ物は枝豆!」と宣言していました。この枝豆、家にお客さんが来た際もビールのおつまみに出したところ、えらく気に入ってくれました。とれたての枝豆は本当にすごいです。
枝豆は上述のように基本的には塩ゆでにして食べるのですが、先日は妻が豆ごはんを作ってくれました。これも豆の味が濃いからかすごく美味しくて、「豆すごいなぁ」としみじみ感じた次第です。
ピーマンもたくさん収穫できるので、マンションの隣人におすそ分けしました。そのお宅の息子さんがピーマンが好きとのことで、とても喜んでくれました。こんな風に、家でとれた野菜が近所づきあいにもつながって、楽しいです。
ただ、一点不安なことがあります。枝豆の収穫時期が間もなく終わるのです。そうなったら、娘の大好物となった枝豆は買うしかないかもしれません。でも枝豆って買うと高いんですよね。彼女に諦めてもらうか、高くても買ってくるか…。悩んでいます。
10月にオーストラリアから友人一家が日本に遊びに来ました。夫婦+小さい子供4人に加えて、夫側のお母さんも来日。彼女はずっとコロンビア在住のコロンビア人で、あいさつ程度の英語どころか、スペイン語しか一切話せないと事前に聞いていました。
友人一家と再会する日、せめてボディーランゲージだけでも伝わればと準備運動をして行ったのですが、その日までに大阪のUSJやディズニーに数日滞在して疲れ切っていたらしく、お母さんだけホテルで休むことにしたのだそうです。ただ、その日の予定はチームラボボーダレス。チケットは予約制で、大人一人5,000円します。お母さんの分がもったいないなと思っていたところ、入口付近で予約なしに訪れた一人旅の外国人観光客を見つけ、運よく一人分譲ることができました。
翌日の日曜日、回復したお母さんとついに初めての対面を果たしました!友人から、Google翻訳アプリに話した言葉が相手の言語で表示される機能があると教えてもらったので、それを使って会話をしてみたのですが、やっぱりだんだんと意図した言葉と翻訳の解釈が違っていってしまうようで、長文のやり取りは難しかったです。それでも、全く知らない言語同士で多少の会話ができたり、冗談を言い合ったりはできるので、すごい時代だなぁと改めて思いました。
ちなみに、日本で一番気に入った食べ物はWagyuだそうで、滞在中に最後に会った日も和牛の焼肉店に行きました。東京も大阪も人が多くて疲れたと思いますが、いろいろと満足して帰ってくれていれば嬉しいです。
久しぶりに、めっちゃ美味しいビリヤニと南インド料理を頂いてきました!
今月の「んまいもん」は、飯田橋にある南インド料理店の TOKYO BHAVAN(とうきょうばわん)さん。
元は八重洲のダバ・インディアとしてやっていた方々のお店ということ。週末のランチ時間帯だいぶ遅いタイミングで行ったんですが、お客さんいっぱい。さすがです。
ダバ・インディア時代には「おいしいし有名だけど、なんか個人的な好みとちょっと違う」という感じがしていて足が遠のいていたんですよ。でも、こちらで頂いた料理はすべてすごく美味しくて感動モノでした。
ビリヤニは普段ならマトンかチキンなのですが、珍しくエビで頼んだら大正解。バスマティライスのぱらぱら感にスパイスと海老のプリプリ感+旨味で、超絶良い感じ。しかも付いてきたカレーがチェティナードチキン(のソース部分)で、こちらも個人的には大好き版。
あとは、フィッシュタワマサラ。インド料理でも中国料理でも、日本だと魚介類の良い素材が手に入るからクオリティがワンランクアップするといいますよね。この1皿も、「おおーっ!」って感じでした。
これは「クンデール地方のマトンマサラ」かな。スパイスの多幸感で全身が震えます。
久しぶりの強烈スパイスで翌日まで影響が残りましたが、新店でここまで感動したのは久しぶりでした。トーキョーバワンさんばんざい!
今月のお猫さまは、くつろいでるとこで僕の姿を見つけて目を輝かせている姿。
あとぜんぜん関係ないですが、サミー・ヘイガーのライブに行ってきました。ステージでサミーが飲んでたのはキリンのラガーとサッポロの黒ラベルだったことを報告しておきます(安田撮影)。