株式会社マラナタ「新品種を東京へ届けたい」農家の声から生まれた、果実輸送の常識を変えるトレー。平均20%コスト削減の梱包ソリューションが誕生
果実の繊細さと、物流コストの壁。その両方を乗り越えるために、株式会社マラナタ(静岡県浜松市)は、農家さんの現場の声からトレーをゼロから見直しました。
「柔らかい新品種を遠くまで届けたい」そんな願いを、新発想の果実用トレーが実現します。
■ 農家の声:「防腐剤は使いたい。でも、いちごには触れさせたくない」「遠方の直売所にも出したい。でもそのためには日持ちさせる工夫が必要」
「エタノール蒸散剤(防腐剤)を使えば持ちは良くなるけど、果実に直接触れるのは避けたい」
そんな農家 ……
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