フューチャーショップ、エフカフェが提供するギフトEC向けUI「giftimize」との連携を開始

導入することで、熨斗、名入れなどをステップ形式で選択できるようになる
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SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供するフューチャーショップは、エフカフェが提供するギフトEC向けUI「giftimize」と「futureshop」の連携を始めた。

熨斗や名入れをステップ形式で指定できる

「giftimize」と連携した「futureshop」利用者向けプラン「giftimize for futureshop」は、熨斗、名入れ、手提げ袋などギフトECに欠かせない指定を商品ごとにステップ形式で表示することが可能。各ステップの詳しい説明の記載、サンプル画像を表示したりできるため、ユーザーはギフト包装の指定がしやすくなるという。

ステップ形式で指定できる(画像は「futureshop」サイトからキャプチャ)
ユーザーが選択した熨斗や名入れをプレビューで表示(画像は「futureshop」サイトからキャプチャ)

対応するギフト関連項目は次の通り。

  • 熨斗
  • 名入れ
  • ラッピング
  • 手提げ袋
  • メッセージカード

いずれも有料・無料に対応可能。上記以外にも店舗独自のカスタマイズ対応ができる。

有料包装にも対応(画像は「futureshop」サイトからキャプチャ)

「giftimize for futureshop」は「futureshop(コマースクリエイター)」利用ショップのみ導入できる。初期費用は30万円、月額費用は3万円(いずれも税抜き)。導入にあたり連携費用など追加費用は発生しない。

リリースを記念して、先着5店舗限定で初期費用が15万円、初年度の月額費用が2万円(いずれも税抜き)になるキャンペーンを実施。2023年3月末までにエフカフェに申し込んだ店舗が対象となる。

リリース記念キャンペーンを実施(画像は「futureshop」サイトからキャプチャ)
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