EC向けFacebook広告の最適化配信ソリューション、アライドとゼロスタートが連携し

両社の連携で、「ZERO ZONE AD」を導入しているユーザーは効果的なFacebook広告配信を実現できるという
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ソーシャルメディア支援のアライドアーキテクツとEC商品検索・レコメンドソリューションの開発・販売を手がけるゼロスタートは連携し、ユーザーが検索時に入力する単語・フレーズである検索クエリを活用したFacebook広告配信ソリューションの提供を7月1日から始める。

アライドアーキテクツが提供するFacebook広告配信のソリューションと知見、ゼロスタートが提供する「ZERO ZONE AD」(ECサイトの検索クエリにもとづき消費者の「行動予測」「購買予測」を行い広告の最適化を実現するソリューション)が連携。効果的なFacebook広告配信を実現するという。

「ZERO ZONE AD」を導入しているECサイト上で、ユーザーによる検索クエリのデータを蓄積・分析。検索条件ごとに購買傾向の高い商品を推測・選定し、これらのデータをもとにFacebook上でターゲティング広告を配信できるようになる。

「どんなキーワードを検索したユーザーが、どの商品を買う可能性が高いのか」という消費者の購買傾向を加味したユーザー行動データと、Facebookの高精度なターゲティング広告機能や類似拡張機能を掛け合わせることが可能で、広告の最適化が実現できるという。

アライドとゼロスタートの連携イメージ
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