イオンモール内のサイネージにスタッフのお勧め商品やコーディネートを配信

サイネージで配信する情報をきっかけに、専門店への送客につなげる
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イオン、バニッシュ・スタンダード、ピーディーシー(PDC)は、全国のイオンモールで働く専門店のスタッフが発信するコーディネートやお勧め商品を、館内のデジタルサイネージで配信する取り組みを開始する。

専門店のスタッフのコーディネートをサイネージで配信

スタッフDXのアプリケーションサービス「STAFF START」を、デジタルサイネージへの配信に活用する。全国のイオンモールに出店する専門店には、SNSのフォロワーを多数抱えるインフルエンサー販売員、ECサイト上で売り上げを拡大するスタッフなど、「STAFF START」を通じてオンラインでも活躍するスタッフが在籍している。

今回の取り組みでは、こうしたスタッフの取り組みを可視化し、PDCが提供するコンテンツ管理プラットフォーム「OneGATE(ワンゲート)」を用いて、コーディネート投稿などをデジタルサイネージで配信する。

サイネージ配信のイメージ図

2022年7月15日から「イオンモール成田」でスタートし、2022年9月に「イオンモール宮崎」、10月に「イオンモールつくば」に導入予定。今後、順次導入モールを拡大予定だという。

「OneGATE」とは

コンテンツやデータを集約し、Webやデジタルサイネージなどの自社メディアを強化するためのコンテンツ配信、メディア管理、APIデータ連携、分析の運用を実現するメディアプラットホーム。

PDCが提供する「OneGATE」について
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