グーグルがスマートスピーカー「Google Home」を日本展開、米国では音声ショッピングも提供

声だけで検索や音楽の再生、予定の管理、簡単な翻訳などを行える

渡部 和章

2017年10月6日 9:00

Googleは10月6日、音声で作動する人工知能搭載のスピーカー「Google Home」を発売する。音声認識の人工知能「Googleアシスタント」を搭載しており、ユーザーは声で検索や音楽の再生、予定の管理、簡単な翻訳などを行える。

グーグルがスマートスピーカー「Google Home」を日本展開、米国では音声ショッピングも提供
グーグルが展開するスマートスピーカー「Google Home」(出典はGoogle Japan Blog)

ユーザーが「Google Home」に「OK Google」と話しかけると作動する。ユーザーが質問すると、答えをWeb上から探し出し、音声で返答する。

音声でタイマーや目覚まし時計をセットすることも可能。カレンダーにアクセスすると、その日の予定をGoogleアシスタントが認識し、職場までの交通状況など調べるという。

「Google Play Music」の音楽を再生したり、NHKや日本経済新聞、J-WAVEなどから提供されたコンテンツを聞くこともできる。

「Google Home」は自然言語処理と音声認識技術により、最大6人の声を聞き分けるため、1台あたり6人のアカウントを登録することが可能だ。

希望小売価格は「Google Home」が税別1万4000円、「Google Home Mini」は同6000円。auショップ、ビックカメラ、ヤマダ電機、楽天市場などで販売する。

10月23日には小型の「Google Home Mini」を発売する。

米国のEC専門メディアInternetRETAILERによると、Googleは2016年5月に米国で「Google Home」をローンチし、2017年春には音声認識によるEC機能を追加した。

2017年春時点で、Costco Wholesaleなど50社以上の小売業者がグーグルの音声認識デバイスを通じた商品販売を始めている。

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