ペライチが商品やサービスをその場で設定し、決済用URLを発行・直接決済できるサービス「ペライチリンク請求」の提供を開始

展示会やマルシェなどの直接販売、ライブ配信中の購入促進などに利用できるという

藤田遥

2024年10月10日 8:30

ペライチは、エンドユーザーが商品・サービスをその場で登録し、専用の決済リンクを発行できる決済サービス「ペライチリンク請求」の提供を開始した。

展示会やマルシェ、オーダーメイド商品の決済などで利用できる

「ペライチリンク請求」は、エンドユーザーが商品、サービスを購入するシーンやパターンに合わせてその場で商品を設定し、URL、二次元バーコードなどの決済リンクを発行できるサービス。その場で発行できるため、カートを経由することなく即時請求、直接決済が可能。

ペライチ 決済 ペライチリンク請求の特徴
「ペライチリンク請求」の特徴

次のような利用方法があげられる。

  • 対面販売・対面サービスでの即時請求
    展示会やマルシェでの直接販売や、占い・鑑定などの対面サービスの際、その場で決済リンク(URL、二次元バーコード)を発行し決済できる。オーダーメイドの商品にも対応可能
  • 月謝や定期購入代金の回収
    教室や会員制サロンなどの月謝を回収する際、作成したURLをメールやSNSで送ることで、集金が容易になる。対面であれば二次元バーコードを介してその場で送金も可能
  • リアルタイムでの購入促進
    ウェビナーなどのライブ配信中にSNSやチャット機能を用いてユーザーにリンクを送ることで、リアルタイムの購入を促せる
  • 請求書発行の短縮化
    紙の請求書を発行・郵送している場合、電子請求書に切り替えて決済用URLと一緒に送る運用に変更することで、請求書発行および集金業務の短縮化を図れる

カート落ち防止や販売機会損失防止につながる

通常のネットショップ型決済の場合、既存商品のなかから必要な商品を選択してカートに入れた後、決済処理を行う。この場合、カート落ちが発生するケースが少なくない。米国Baymard Institute社の調査によると、ECサイトにおけるカート落ちの平均値は69.57%で、約7割がカートに入れた商品を購入していない。

さらに、販売主が事前に登録した商品の条件でしか販売できないため、ユーザーの購入シーンや個別ニーズに対応できないことがある。「ペライチ請求」は、販売主側が作成した専用リンクからカートを介さずに決済画面に遷移するため、カート落ち防止によるCVR改善が見込めるという。

また、販売シーンやユーザーのニーズに合わせ、セット売り、送料や値引きの有無など、その場で販売価格を調整できる。販売機会損失の防止にもつながるという。

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