スタートトゥデイが好調、10~12月期の取扱高は前年同期比38.3%増の616億円

デバイス別出荷比率を見てみると順調にスマホ比率が拡大、10~12月期は75.2%まで上昇

中川 昌俊

2017年2月1日 12:00

スタートトゥデイが1月30日に発表した2016年10~12月期(第3四半期)の取扱高は前年同期比38.3%増の615億9500万円と大きな成長を達成した。

2015年以降、新規出店が増えたことで取扱高が伸びている。加えて、前期にリプレイスしたCRMシステムを活用し、ユーザーに対するコミュニケーションを増やしたことが取扱高の拡大につながったとしている。

2016昨年11月には支払い期限を注文日から2か月後とする後払い決済サービス「ツケ払い」を導入(参考記事)したことも、取扱高拡大に寄与した。

モール型の受託ショップでは新たに「Francfranc」「THE SUIT COMPANY」「NEWYORKER」など78ショップが出店(16ショップが退店)。総ショップ数(12月末時点)は934ショップとなった。

クーポンを発行するなど積極的なプロモーションを行い、新CRMで会員とのコミュニケーションを図った結果、10~12月の出荷件数は588万件となり、四半期ベースで過去最高の出荷件数を更新した。

デバイス別出荷比率を見てみると、順調にスマホ比率が高まっている。10~12月期は75.2%まで上昇。利用者の4人中3人がスマホ経由となっている計算となる。

通期(2017年3月期)の取扱高は1950億円(前年同期比22.3%増)を見込む。

スタートトゥデイの連結業績の概要
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