手軽に「ヤフオク!」へ自社サイトの商品を出品できるサービスを開始、GMOメイクショップ

登録済みの商品説明文や写真を活用、在庫データも連携

中川 昌俊

2014年8月1日 15:58

ECサイト構築サービス「MakeShop」を展開するGMOメイクショップは7月31日、「MakeShop」で取り扱っている商品データを「ヤフオク!」に出品できるサービスを開始した。ネットショップ支援のGMOコマースと共同で展開する。GMOメイクショップでは、ショップの売り上げを高めるため、「価格コム」や「ECナビ」などに商品データを掲載できるサービスを行っており、今回のサービスはその一環。

「ヤフオク!」への商品掲載を代行するサービスの名称は「ヤフオク!対応サービス」。自社ショップで販売している商品の説明文や写真を活用して、自動的に「ヤフオク!」へ出品できる。初期費用、月額固定費は無料で、売り上げが発生した場合、その注文金額に応じて8%の手数料がかかる。

ショップオーナーは「ヤフオクへ!」への出品作業が省略できるほか、在庫データを自社ショップと自動連携が可能。注文管理も「MakeShop」の管理画面で行えるため、負担をかけずに新たな販売チャネルを増やすことができる。

「ヤフオク!対応サービス」に申し込むと、すべての商品がショップで販売中の価格で、自動的に即決価格として出品される。オークションの掲載期間が終わって後、自動的に改めて出品が行われる仕組みとなっている。今後、商品ごとに出品の可否を決めたり、開始価格を下げたりできる機能を追加して、利用しやすくする考え。

担当編集者のコメント

2014年10月のeコマース革命で、「ヤフオク!」出品時に発生する費用が無料となり、ネットショップ運営者の間でも「ヤフオク!」出品に対するニーズが増加している。

ただ、「ヤフオク!」への出品には商品データや店舗データなどの登録作業が発生することに加え、店舗間の在庫調整など、運営負担の増加で専用のツールを持っていないショップが出品することにはハードルがあった。カートや受注管理システムでこうした取り組みが広がる可能性もある。

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