ヤフーが東北復興支援のECモールを「東北エールマーケット」に改称、出店者など2倍に

「復興支援のために買う」から「東北の本当に欲しいものを買う」というECモールへ移行する

瀧川 正実

2016年7月12日 9:00

ヤフー7月11日、ネット通販で東北の産業を盛り上げる「復興デパートメント」を全面リニューアルし、「東北エールマーケット」に改称した。

顧客分析の結果に合わせた出店店舗と商品の品ぞろえを約2倍に拡充。旬の食材を使ったレシピ、他では購入できない「東北エールマーケット」ならではの商品紹介といったコンテンツも充実させた。

「復興支援のために買う」から「東北の本当に欲しいものを買う」というECモールへ移行するという。

「東北エールマーケット」は、「東北を応援したい」というニーズを捉え、2016年3月度には過去最高の月次売上高を記録するなど成長を続けているようだ。

ヤフーが東北復興支援のECモール「復興デパートメント」を刷新、名称を「東北エールマーケット」に改称、出店者など2倍に拡充

刷新後の「東北エールマーケット」

「復興デパートメント」は東日本大震災によって販路を失ったさまざまな商品を、ネット通販を活用して全国に発信・販売することを目的に、2011年12月にオープン。

鮮魚からハンドメイド商品、個人から商店街、大人から子ども、復興をめざすさまざまな人とモノが集まる通販モールをめざしていた。

東日本大震災から6年目を迎えたことなどから、「東北エールマーケット」へ名称を変更。「東北からも商品を通じたエールを全国に発信していきたい」といった思いを込めたという。

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