ecbeingが打ったクッキーレス時代のマーケティング対応。FacebookとInstagram広告対応のコンバージョンAPI標準オプション化

2023年のクッキーレス時代に先手を打ち、継続的な広告運用をサポートするため、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」でCAPIの標準オプション化を実施することにした

瀧川 正実

2021年10月13日 9:00

ecbeing(イーシービーイング)は、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」でFacebookやInstagramの広告に対応したコンバージョンAPI(CAPI)を標準オプション化すると発表した。

ChromeブラウザではサードパーティCookieのサポートを2023年後半に完全終了する予定。2023年のクッキーレス時代に先手を打ち、継続的な広告運用をサポートするため、CAPIの標準オプション化を実施することにした。

コンバージョンAPIの標準オプション化にあわせ、次世代マイクロサービス「ConnectiveService」を開発。さまざまな外部の仕様変更を「ConnectiveService」がコントロールする。自動バージョンアップで対応連携先を順次追加する。コンバージョンAPIは「ConnectiveService」連携先の第一弾。

ecbeing(イーシービーイング)は、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」でFacebookやInstagramの広告に対応したコンバージョンAPI(CAPI)を標準オプション化する
従前と「ConnectiveService」を利用した連携イメージ

コンバージョンAPIは、Facebook社によるクッキーレス時代に対応した広告計測・最適化ソリューション。顧客のアクションや属性情報をFacebookのサーバーで直接共有するためのビジネスツールで、広告のターゲット設定の最適化や顧客獲得単価の削減、結果の測定を支援する。

従来、FacebookとInstagramの広告には、広告主のWebサイトに「Facebookピクセル」というタグを埋め込み、それがブラウザ上で作動することにより広告プラットフォーム連携する仕組みだった。

今後、本格的なクッキーの利用制限が各メディアで行われるため、データが正確に送られなくなる可能性がある。そのため、マーケティングパフォーマンスが悪化する恐れがある。

クッキー利用ができなくなった場合の影響範囲 Facebook広告の顧客獲得単価(CPA)
クッキー利用ができなくなった場合の影響範囲

あなたのまわりの「スゴい人」を表彰します! 第4回 ネットショップ担当者アワード 募集中

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る

企画広告も役立つ情報バッチリ! Sponsored

エージェンティックサーチ時代のEC戦略。なぜ今、検索とUGCの強化が不可欠なのか 10月14日 7:00 BtoB-ECの収益を決めるリピート率はどう伸ばす? チャネルトーク×ZETAが明かす「検索×AIチャット」を活用した業務自動化とCX向上 10月5日 8:00 「売上増」と「利益率改善」をどう両立する? 世界153社のデータから見るAIエージェント時代のEC戦略が学べる資料【PDFを無料提供】 10月2日 7:00 カゴ落ち率を改善する3ステップ・アクションプラン。広告費を増やす前にふさぐべき、ECサイト最後のバケツの穴「決済承認率」改善方法 9月29日 8:00 【海外事例4選】BtoBコマースの新潮流とは? マーケットプレイス活用と「エージェンティックコマース」への備え 9月28日 7:00 CVR改善と不正利用対策を両立。美容家電の公式ECに学ぶ「Amazon Pay」導入の実際 9月10日 8:00 顧客の8割は「なんとなく」離脱する。ECリピート売上を最大化する7つの鉄板シナリオをアクションリンクが公開 8月3日 7:00 ストア評価2.5→3.8へ! 三陽商会の「SANYO公式アプリ」、リニューアル成功の裏側とOMO戦略 7月29日 8:00 決済承認率15%改善、不正率ほぼゼロを実現。「and ST」が導入したRiskifiedの網羅的な不正対策アプローチ 7月14日 7:00 ECビジネスに有効! リピート促進や顧客満足度向上に直結する「LINE通知メッセージ」とは? 6月22日 7:00