ファンケルが注力する3つのポイント「DX・ファンケルらしいOMO」「海外事業・新規事業」「人材育成」【年頭訓示】

ファンケルの島田和幸代表取締役社長CEOは、グループ従業員向けた年頭訓示で、2022年に注力する3つのポイントを掲げた

石居 岳

2022年1月6日 9:00

ファンケルの島田和幸代表取締役社長CEOが1月4日に行ったグループ従業員への年頭訓示で、2022年に注力する3つのポイントとして「DX・ファンケルらしいOMO」「海外事業・新規事業」「人材育成」を掲げた。

ファンケルの島田和幸代表取締役社長CEO
島田和幸代表取締役社長CEO

1つ目は「DX、デジタル・トランスフォーメーション=ファンケルらしいOMO」の前進。DXはデジタル人材育成とITシステムのフル活用を通じて、ファンケルらしいOMOを前進させていく。

ファンケルの強みは、蓄積と進化を兼ね備えた強固なフルフィルメント。独自の物流体制のほか、通販に関わるすべての機能を担う豊富な通販人材を「顧客を知り、つながっていくためのデジタル活用」に有効活用する。

2つ目の「海外事業への注力と新規事業へのチャレンジ」は、海外での新たな成長基盤を築いていくこと。グループ会社であるアテニアの越境EC、ファンケルのサプリメント中国事業は3年で大きく成長。そして、新しい事業にも取り組む。「今の事業は永遠ではなく、新しい事業に全社で関与して成長基盤を築くとしている。

「人材育成と活躍の推進」は、教育訓練のための費用を2022年から増やし、「人材への投資」強化を通じて実現する。デジタル人材育成は、デジタルに関わる業務を通じて人材を育成する。

また、女性の活躍促進、若手に活躍の場を与える。ファンケルの成長を支えたシニアやベテラン層たちも、これからのファンケルで働きがいを見つけてほしいと呼びかけている。

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