シャープが頭皮ケア商品のECを初展開。子会社のD2Cスキンケアブランドを通じてシャンプー、トリートメントを販売

シャープはグループ初となるシャンプーとトリートメントの取り扱いを始める。製品開発にあたってはサステナビリティも意識しているという

高野 真維

2024年3月6日 7:00

シャープはグループ会社を通じて、スキャルプ(頭皮)ケア商品のネット通販を始める。

傘下のSHARP COCORO LIFEが展開するスキンケアブランド「CRYSTALIQ(クリスタリーク)」シリーズに、スキャルプ(頭皮)ケア商品としてスキャルプケアシャンプーとトリートメントを投入。公式通販サイト「COCORO STORE」で3月1日に発売した。

発売したスキャルプケアシャンプー(左)とスキャルプケアトリートメント
発売したスキャルプケアシャンプー(左)とスキャルプケアトリートメント

「頭皮も肌の一部」という考えから、頭皮ケアの商品ラインアップを決めた。「クリスタリーク」シリーズは、「マスク着用の日常化にともなう肌の悩み」に応えるため、マスクのネット通販が好調だったシャープグループが開発したスキンケアアイテム。2022年3月に発売し、シャープは化粧品事業に参入した。

「CRYSTALIQ」シリーズから販売するスキャルプケアシャンプーとトリートメントの特徴は次の通り。

  • 両製品ともに、保湿成分「サガラメエキス」、肌荒れケア成分「グリチルリチン酸2K」など、11種の植物由来のスキャルプケア成分を配合
    シャンプー・トリートメントの両方に配合している11種の植物由来スキャルプケア成分(画像はシャープの公式サイトから編集部がキャプチャ)
    シャンプー・トリートメントの両方に配合している11種の植物由来スキャルプケア成分(画像はシャープの公式サイトから編集部がキャプチャ)
  • トリートメントとセットで使用することでダメージをケア。シャンプーに配合された毛髪補修成分がダメージを受けた毛の空洞化した部分を補修し、トリートメントに配合された内包化成分が補修成分を空洞内部に閉じ込める
    毛髪補修成分がダメージ毛の空洞化部分を補修するイメージ(画像はシャープの公式サイトから編集部がキャプチャ)
    毛髪補修成分がダメージ毛の空洞化部分を補修するイメージ(画像はシャープの公式サイトから編集部がキャプチャ)
  • 地球環境に配慮し、サステナブル原料を使用。毛髪補修成分の一部に、廃棄される卵の殻から得られる卵殻膜を加工した原料を配合している。このほか、保湿成分として沖縄県宮古島産の「アロエベラ葉エキス」を配合しており、原料の売り上げの一部を宮古島のサンゴ礁保護活動を行う団体に寄付する
    卵殻膜(左)とアロエベラ葉エキスのイメージ(画像はシャープの公式サイトから編集部がキャプチャ)
    卵殻膜(左)とアロエベラ葉エキスのイメージ(画像はシャープの公式サイトから編集部がキャプチャ)
  • シャンプーの泡が皮脂などの汚れを洗浄し、頭皮にうるおいを与えて健やかな状態に導く
  • シリコンフリー処方
  • ハーバルウッディの香り

新商品の出荷は2024年3月下旬から開始。また、トライアルセットもラインアップする。各商品の主な仕様は次の通り。

商品仕様

  • シャンプー
    • 商品名:スキャルプケアシャンプー(ハーバルウッディ【ひのき】)
    • 内容量:400ミリリットル
    • 「COCORO STORE」販売価格:税込2860円(送料別)
    • 詰め替え用パックも展開
  • トリートメント
    • 商品名:スキャルプケアトリートメント(ハーバルウッディ【ひのき】)
    • 内容量:400グラム
    • 「COCORO STORE」販売価格:同2860円(送料別)
    • 詰め替え用パックも展開
  • トライアルセット
    • 商品名:トライアルセット シャンプー・トリートメント各1回分×5セット入り
    • 「COCORO STORE」販売価格:同1150円(送料込み)
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