日本郵便、大手モールとの連携進める。楽天に続き「ポンパレモール」と

2017年10月から、「ポンパレモール」の商品を全国のコンビニや郵便局、宅配ロッカーで受け取れるようにする。

渡部 和章

2017年8月9日 11:00

ネット通販の不在再配達を削減するため、日本郵便が大手ECモールと連携を進めている。

日本郵便は2017年10月10日から、リクルートライフスタイルが運営するECモール「ポンパレモール」の商品を、全国のコンビニや郵便局、宅配ロッカーで受け取れるようにする。

これまで「楽天市場」と配送サービス強化で連携を深めており、今後は「ポンパレモール」の商品の受け取り場所を拡充する。さらなる不在再配達の削減をめざす。

日本郵便の拠点受取サービス拠点数

日本郵便の拠点受取サービス拠点数

「ポンパレモール」の顧客は、日本郵便の拠点受取サービスを利用することで、ローソンやミニストップ、ファミリーマート、郵便局、宅配ロッカー「はこぽす」で商品を受け取ることが可能になる。受取拠点は合計約4万8400か所。

「ポンパレモール」に出店している店舗は、「ポンパレモール」の設定画面で拠点受取サービスの申し込みを行う。

「ポンパレモール」に出店している店舗は、日本郵便への利用申し込みと、管理画面の設定を行うことで、商品ごとにコンビニ受け取りの可否を設定できる。すでに配送を「ゆうパック」に設定している店舗は、拠点受取サービスを利用しても追加料金は発生しない。

日本郵便はこれまで、「楽天市場」と連携して配送の効率化や、不在再配達の削減に取り組んできた。

「楽天市場」では2015年、日本郵便の宅配ロッカー「はこぽす」の利用を開始。2015年9月以降は段階的に、日本郵便の配送サービスを利用している出店者がローソンやミニストップ、ファミリーマートの店頭受取サービスを利用できるようにした。

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