メルカート、第三者セキュリティ診断を完了。Webアプリの継続的な安全性確認の一環

メルカートはEC基盤を提供する企業として、第三者の客観的な視点を取り入れたセキュリティ体制を定期的に見直している。その取り組みとして、外部専門機関による第三者セキュリティ診断を毎年実施している

大嶋 喜子[執筆]

3月23日 10:30

メルカートはこのほど、外部専門機関による第三者セキュリティ診断を実施し、2026年度分の診断を完了したと発表した。

ECサイトを狙った不正アクセスや情報漏えいのリスクが顕在化するなか、サービスを提供する基盤側にも、継続的な安全性確認が求められている。

メルカートは、ECサイトのセキュリティトラブルを未然に防ぐ防壁に加え、万が一の事態にも迅速に対処し、影響を抑える体制の構築を重視している。そのために外部専門機関による第三者セキュリティ診断を毎年実施し、Webアプリケーションの安全性を継続的に確認。第三者の客観的な視点を取り入れ、セキュリティ体制を定期的に見直している。

メルカートのセキュリティPDCAサイクル
メルカートのセキュリティPDCAサイクル

メルカートは今後も第三者による評価を継続し、セキュリティ体制の維持・向上に取り組む。国際的なセキュリティ基準への対応を含め、より高い水準の安全性を追求する。

メルカートによると、EC市場の拡大に伴い、個人情報や取引データに加えて在庫管理や顧客接点まで担うECサイトは、単なる販売チャネルから事業を支える基盤へと変化している。こうした環境の変化を受け、メルカートのようなサービス提供側には第三者の客観的な視点を取り入れ、継続的に状態を確認する姿勢が求められている。

あなたのまわりの「スゴい人」を表彰します! 第4回 ネットショップ担当者アワード 募集中

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る

企画広告も役立つ情報バッチリ! Sponsored

エージェンティックサーチ時代のEC戦略。なぜ今、検索とUGCの強化が不可欠なのか 10月14日 7:00 BtoB-ECの収益を決めるリピート率はどう伸ばす? チャネルトーク×ZETAが明かす「検索×AIチャット」を活用した業務自動化とCX向上 10月5日 8:00 「売上増」と「利益率改善」をどう両立する? 世界153社のデータから見るAIエージェント時代のEC戦略が学べる資料【PDFを無料提供】 10月2日 7:00 カゴ落ち率を改善する3ステップ・アクションプラン。広告費を増やす前にふさぐべき、ECサイト最後のバケツの穴「決済承認率」改善方法 9月29日 8:00 【海外事例4選】BtoBコマースの新潮流とは? マーケットプレイス活用と「エージェンティックコマース」への備え 9月28日 7:00 CVR改善と不正利用対策を両立。美容家電の公式ECに学ぶ「Amazon Pay」導入の実際 9月10日 8:00 顧客の8割は「なんとなく」離脱する。ECリピート売上を最大化する7つの鉄板シナリオをアクションリンクが公開 8月3日 7:00 ストア評価2.5→3.8へ! 三陽商会の「SANYO公式アプリ」、リニューアル成功の裏側とOMO戦略 7月29日 8:00 決済承認率15%改善、不正率ほぼゼロを実現。「and ST」が導入したRiskifiedの網羅的な不正対策アプローチ 7月14日 7:00 ECビジネスに有効! リピート促進や顧客満足度向上に直結する「LINE通知メッセージ」とは? 6月22日 7:00