「商品受取ロッカー」普及の課題は利用率の促進? 使ったことがある人はまだ7.5%

商品受取専用ロッカーについて「知っている」人は48.8%

瀧川 正実

2016年5月13日 9:00

ネットで注文した商品を専用ロッカーで受け取った経験のある人は10人に1人未満――。

ジャストシステムが実施した調査によると、直近1年以内にECサイトで買い物をした人の内、「楽天BOX」や「はこぽす」など商品受取専用の「宅配ロッカー」を使った経験のある人は7.5%だった。「宅配ロッカー」について「知っている」人は48.8%。

今後、「宅配ロッカー」がどこに設置されたら使ってみたいかについても調査した。

「コンビニ」が最も多く41.5%、「駅」が24.4%で続いた。「スーパー」は21.7%だった。

「商品受取ロッカー」普及の課題は利用率の促進? 使ったことがある人はまだ7.5%、ジャストシステム調査

宅配ロッカー希望設置場所について

今後の普及にあたっては、「他者にロッカーを開けられてしまわないようにしてほしい」が42.5%、「衛生面に配慮してほしい」(31.5%)といった声をあげる人が多かった。

商品の受け取り状況についても聞いたところ、81.9%の人が「指定した配達日時に受け取りができるよう心がけている」と回答。年代・性別で見ると、20代男性のみ69.1%にとどまり、「指定した日時を意識していない」(8.8%)、「日時指定はしない」(13.2%)といった割合目立った。

調査概要

  • 調査名:「ネットショッピング実態調査」【配送編】
  • 調査期間:2016年4月15日(金)~18日(月)
  • 調査対象:20代~50代の男女670人
あなたのまわりの「スゴい人」を表彰します! 第4回 ネットショップ担当者アワード 募集中

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る

企画広告も役立つ情報バッチリ! Sponsored

エージェンティックサーチ時代のEC戦略。なぜ今、検索とUGCの強化が不可欠なのか 10月14日 7:00 BtoB-ECの収益を決めるリピート率はどう伸ばす? チャネルトーク×ZETAが明かす「検索×AIチャット」を活用した業務自動化とCX向上 10月5日 8:00 「売上増」と「利益率改善」をどう両立する? 世界153社のデータから見るAIエージェント時代のEC戦略が学べる資料【PDFを無料提供】 10月2日 7:00 カゴ落ち率を改善する3ステップ・アクションプラン。広告費を増やす前にふさぐべき、ECサイト最後のバケツの穴「決済承認率」改善方法 9月29日 8:00 【海外事例4選】BtoBコマースの新潮流とは? マーケットプレイス活用と「エージェンティックコマース」への備え 9月28日 7:00 CVR改善と不正利用対策を両立。美容家電の公式ECに学ぶ「Amazon Pay」導入の実際 9月10日 8:00 顧客の8割は「なんとなく」離脱する。ECリピート売上を最大化する7つの鉄板シナリオをアクションリンクが公開 8月3日 7:00 ストア評価2.5→3.8へ! 三陽商会の「SANYO公式アプリ」、リニューアル成功の裏側とOMO戦略 7月29日 8:00 決済承認率15%改善、不正率ほぼゼロを実現。「and ST」が導入したRiskifiedの網羅的な不正対策アプローチ 7月14日 7:00 ECビジネスに有効! リピート促進や顧客満足度向上に直結する「LINE通知メッセージ」とは? 6月22日 7:00