マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営
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テキストメールとHTMLメールを使い分けよう

コツ44:テキストメールとHTMLメールを使い分けよう

川村トモエ, 湯鳥ひよ+トレンド・プロ(マンガ)

2015年3月18日 6:00

この記事は「マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営」の一部を、特別に公開しているものです。

登場キャラクター

くまがいさん

くまがいさん お料理が得意な主婦。料理の隠し味にはいつもはちみつを使っている。

くまがいさん「ん? メルマガが2通来てるわ! 何かお得な話? ヒ━━ィ!! 字が多すぎて真っ黒っっ!! 気合が入っているのはわかるけど、何だか読む気が起きないわ」
削除
くまがいさん「もう1通は何……? 桜? もー!! 商売上手〜! 買っちゃえ」

2つのメルマガを使い分ける

メルマガには「テキストメール」と「HTMLメール」(画像メール)の2通りがあります。「何となく良く見える」という理由で「HTMLメールの方が効果がある」と思っている方も多いのでは? 用途や商品の特性を考えて、2つのメルマガを使い分けましょう。

テキストメールの特徴

まず、テキストメールは、特定の商品をしっかりと紹介することや読み物(コラムや商品のエピソードなど)に向いています。また、メルマガ作成には執筆の手間しかかからないので「人気の商品、再入荷しました!」など、新鮮な情報を思い立ったときすぐに配信できるのも魅力。ただ、メルマガ内の掲載商品数が多い場合は不向きです。商品名とURLが羅列されていても、どんな商品か想像しにくいですよね。商品を見るためには1つ1つクリックしないといけません。ほとんどの人は飛ばし読みしてしまいます。

くまがいさん「ヒ━━ィ!! 字が多すぎて真っ黒っっ!!」
テキストメールは読者から見て気軽に読めるような作りを意識しよう。

HTMLメールの特徴

一方、HTMLメールの場合は、テキストとイメージ画像で構成できるので、たくさんの商品画像を並べて見せたいときなどに役立ちます。読み手側からすると、URL先をいちいち確認する必要がなく、どんな商品なのかがすぐにイメージできます。例えば、ファッションや雑貨、家電など、掲載する商品が多い店や、イベントなどで見せたい商品が多い場合に最適。

開封率が計測できる(コツ38)のも魅力ですね。

くまがいさん「もう1通は何……? 桜? もー!! 商売上手〜!」
四季や年中行事をもとに「歳時記」のようなメルマガにしてあり、読者をうまく引きつけている。

「絵はがき」のようなメルマガを出す

ここでは、よりHTMLメールの特性を生かせる方法をご紹介します。

漫画に出てきたくまがいさんは、まずたくさんの文字が羅列されているテキストメールは、気疲れして目を通す前に削除してしまいました。ですが、その次に来たメルマガには心を引かれています。どんなメルマガだったか、もう一度見てみましょう。

メルマガを見たくまがいさんは思わずほっこりしています。

見応えのある写真を大きく掲載した「絵はがき」的なメルマガは、普通のメールと比べて圧倒的に目を引き、しかも好印象を与えます。ゴミ箱直行のメルマガとは大違いですね。

メルマガは「読者との関係を親密にできる」追客ツールですから、ときどきこのようなメールを混ぜることをおすすめします。

ほかに、季節感を伝える例としては、アウトドア用品店なら「四季を感じる山の写真」。花屋さんであれば、「季節の花をそのまま載せる」だけで効果的でしょう。自分で撮った写真でなくても、夏に浴衣を販売開始する際の「打ち上げ花火の写真」。ユーザーは「自分が花火大会で浴衣を着ているシーン」を連想します。

いずれもカレンダーに使われるような、大きくて美しい写真をイメージしてください。

さらに、季節感だけでなく、新鮮さや本物感の演出にも使えます。例えば海産物を扱う店なら、「活気のある市場や、水揚げ風景の写真」。いかにも「市場に行って買い物している」ような印象になります。自分の店ではどんな写真が使えるか、考えてみてください。

ちなみに、こういった写真を使ったアピールは、ブログやSNSでも有効ですし、同封チラシや店舗ページにも使えます。メルマガのネタと同じように、「使えそうな写真」「参考になる写真」を日ごろからためておくことをおすすめします。

ところてんの伊豆河童
桜の画像を配置して季節感を演出し、春の商品をおすすめしている。
ところてんの伊豆河童 http://www.rakuten.co.jp/i-kappa/

こんにちは、著者の川村トモエです。

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