「ZOZOTOWN」の送料を一律200円に変更へ――「送料は有料との社会的認知広げる」

「送料自由」の利用状況では、送料をゼロ円に設定した割合は43%、すべての利用者の平均送料は96円だった

瀧川 正実

2017年10月31日 6:00

スタートトゥデイは11月1日から、ファッションECサイト「ZOZOTOWN」の送料として一律200円を消費者から徴収する。

「ZOZOTOWN」で試験運用している送料を顧客が自由に設定できる「送料自由」の利用状況では、10月1日~23日までに送料をゼロ円に設定した割合は43%、すべての利用者の平均送料は96円だった。

スタートトゥデイはこの結果を受け、「送料は無料が当たり前」という認識が一定数ある一方、「送料は有料であり、相当の負担をして当然」という考えもあることがわかったと説明。

「送料は本来無料ではなく有料であることの社会的認知を広げながら、できる限り希望される送料100円程度での配送を実現するための企業努力を惜しまぬことをお約束する」(スタートトゥデイ)として、送料を一律200円に変更することへの理解を求めた。

スタートトゥデイは11月1日から、ファッションECサイト「ZOZOTOWN」の送料として一律200円を消費者から徴収する

「送料は有料」との社会的認知を広げるとしている(画像は編集部がリリースをキャプチャ)

なお、消費者がもっとも求めているとされる送料100円程度の負担については、物流全般の効率化や機械化を図り、「お客様のご希望である100円程度の送料負担に少しでも近づけるよう、企業努力を継続する」(同)としている。

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