楽天、運用型広告「RMP - Unified Ads」で「楽天ポイントカード」導入企業を対象にオフラインの購買転換率計測機能を追加
楽天グループは、運用型広告「RMP - Unified Ads」において、「楽天ポイントカード」導入企業向けにオフライン購買転換率の計測機能を追加した。オンライン広告接触者の来店購買実績を日次で可視化し、配信期間中の広告運用改善につなげる。
10月1日 10:00
楽天グループは9月30日、運用型広告「RMP - Unified Ads」に、「楽天ポイントカード」導入企業を対象としたオフライン購買の計測機能を追加した。オンライン広告に接触したユーザーが実店舗で購入した実績を日次で確認できるようにし、広告配信中の予算配分やクリエイティブ改善などに活用できるようにする。

「RMP - Unified Ads」は、楽天グループが持つサービスやメディアに一括してターゲティング配信できる運用型ディスプレイ広告。楽天会員IDに基づくデータや、楽天グループのサービス上での行動データなどを活用し、ターゲティング配信を行う。
従来、オンライン広告が実店舗での購買にどの程度つながったかを把握するには、広告配信終了後のレポートを待つ必要があった。今回の機能追加で、広告配信期間中でもオンライン広告に接触したユーザーが実店舗で購入した実績を日次で確認できるようになる。これにより、反応の良いターゲット層への配信を強化したり、効果の低いクリエイティブを差し替えたりするなど、配信状況に応じた広告運用が可能になる。
楽天は、実店舗への来店促進キャンペーンなどで、日次の購買実績を確認しながら広告施策を調整できるとしている。また、広告フォーマットやキャンペーンに「楽天ポイント」を活用することで、クリック率や購買転換率の向上も見込めるという。
計測対象となるのは、実店舗で「楽天ポイントカード」を提示して決済した購買実績に限る。また企業側のデータ反映状況によっては、購買実績の計測にタイムラグが生じる場合があるとしている。

