Datarize、米国の国際アワードで「AI活用マーケティング部門」ファイナリストに選出

株式会社データライズジャパン
EC事業者向け、AI×自動化CRMの技術が国際的に評価

株式会社データライズジャパン（本社：東京都港区虎ノ門、代表：キム・ソンム）が提供する
EC特化型CRMマーケティングツール「Datarize」（ShopifyおよびCafe24対応）は、アメリカ・ニューヨークで開催される国際的アワード 「Vendors in Partnership Awards（VIP Awards）」 において、Best AI-Driven Marketing Solution部門のファイナリストに選ばれました。



今回の選出は、以下の点が国際的に高く評価された結果です。
- AIを活用した高度な顧客データ分析
- パーソナライズされたマーケティング自動化
- EC事業者の売上成長に直結する実績
- ユーザー企業およびパートナーからの高い評価

Datarizeとは

■ Vendors in Partnership Awardsとは

VIP Awards（https://vendorsinpartnership.com/pages/2026-vip-award-finalists#marketing）は、グローバルEC・リテール産業全般において革新的な成果を挙げた企業を表彰する国際アワードで、米国で高い注目を集めています。
テクノロジー企業、ソリューションベンダー、ブランド、小売企業など幅広い企業が審査対象で、業界で最も信頼度の高い賞のひとつとされています。

2026年の授賞式は、2026年1月9日（現地時間）ニューヨーク・Gotham Hallにて開催される予定です。当日は各部門の最終受賞者が発表されます。

■ DatarizeのAI自動化CRMが評価された理由

Datarizeは、AIを活用した顧客行動データ分析とマーケティング自動化を組み合わせ、EC事業者の顧客獲得・リテンション（再購入）・LTV向上・売上最大化 を支援するCRMソリューションを提供しています。

主な特徴は以下のとおりです。

1. 顧客行動データの統合収集とAIによる学習
ECサイト内のすべての顧客行動データを自動で収集し、Datarize独自のAIが学習します。
これにより、購入見込みや離脱リスクなど、売上に直結する重要なシグナルを把握します。

2. 売上向上に直結する”最適な顧客グループ(オーディエンス)”を自動生成
AIが行動パターンや購買確率を基に、購入見込みの高い顧客や離脱リスクの高い顧客など、いま最も優先すべき顧客セグメントを自動で作成します。

3. 売上向上のためのおすすめキャンペーンを提案し実行
オーディエンスに対して、どのような施策が最適かAIが提案します。
提案されたキャンペーンは、LINE・メルマガ・サイト内ポップアップバナーなどを通して配信できます。

4. 効果分析 → インサイト → 次の成長アクションまで一気通貫で支援
実行したキャンペーンの結果を自動で分析し、複雑なデータを誰でも理解できるインサイトに変換して提供します。さらに、次の売上成長につながる新しいキャンペーンまで連続的に提案し、
EC事業者のLTV向上と売上最大化を継続的にサポートします。

今回のファイナリスト選出は、これらの技術力と市場成果がグローバルの場で正式に認められた象徴的な出来事となりました。
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■ 代表・キム・ソンム氏 コメント

「今回のファイナリスト選出は、Datarizeがグローバル市場で大きく飛躍するための重要な機会になると考えています。今後もAIとデータ技術を基盤に、マーケターがより簡単かつ効率的に活用できる“実用的なCRMソリューション”を提供し続けてまいります」

■ Datarizeについて

Datarizeは、EC向けAI自動化CRMプラットフォームを提供するSaaS企業です。
顧客行動データ分析からオーディエンス生成、LINE/メルマガ/ポップアップ配信、分析までオールインワンでマーケティングを「自動で成果が出る状態」に最適化するソリューションを提供しています。
韓国本社は、ECのCRMマーケティングソリューション市場で国内No.1のシェア を誇り、
これまで 880社以上 のECブランドに導入されているリーディングカンパニーです。
日本法人である株式会社データライズジャパンは2024年に設立され、
日本市場に特化したサービス展開を進めています。




【会社概要】
株式会社データライズジャパン
所在地：東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
代表者：キム・ソンム
会社HP：https://www.datarize.ai/ja


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