フューチャーショップ、Google アナリティクス 4データと売上データを自動連携する分析ツール「DF Analisis for futureshop」との連携を開始

株式会社フューチャーショップ
～futureshopに特化した分析ツール。データ集計作業の自動化で、EC運営業務の効率化と施策判断を支援～

SaaS型ECプラットフォーム「futureshop」を提供する株式会社フューチャーショップ（本社：大阪市北区、代表取締役：星野 裕子、以下「フューチャーショップ」）は、株式会社デザインファミリー（本社：大阪市中央区、代表取締役：大伴 純平、以下「デザインファミリー」）が提供する、Google アナリティクス 4のデータとfutureshopの売上データを自動で統合・可視化できる分析ツール「DF Analisis（ディーエフアナリシス） for futureshop」との連携を開始しました。
本連携により、「futureshop」をご利用中のEC事業者さまは、「DF Analisis for futureshop」の活用を通じて、日々の集計作業を自動化し、売上やアクセス解析を一画面で把握できるようになります。



「DF Analisis for futureshop」の主な機能・特長
futureshopとGoogleアナリティクス4のデータを自動で統合。重要指標を一画面で確認
futureshopの受注データとGoogleアナリティクス4（GA4）のアクセスデータを自動で取得・統合するため、データを都度分析用に加工する必要がありません。GoogleサーチコンソールやGoogle広告などとの紐付けも可能です。
前日までの数値が一目でわかり、さらに昨対比も表示させることが可能なため、売上だけでなく「セッション」「客単価」「転換率」の重要指標のどこが落ちているのか、または上がっているのかをすぐに確認することができます。
どの数値をどのように取得して良いか分からないという方には、ヒアリングから実際の設定まで行うオプションサービスもございます。



カテゴリ・商品特性ごとの多角的な分析で、施策立案のスピードと精度を向上
素材・デザイン・価格帯・性別など、任意の切り口で売上やアクセスを分析します。futureshopの商品グループ（カテゴリ）のデータを活用し、自社の強化すべき商品群を明確化することが可能です。また、「どのクーポンを使って、その商品がよく売れているのか」「性別・年代別で、売れている商品に違いがあるか」といったデータ集計まで可能なため、数値を見てすぐに次の施策を考えることができるようになります。



報告資料の自動生成で業務を効率化
集計結果はLooker Studio上でグラフィカルに表示され、PDF形式での出力にも対応しています。日次・週次・月次レポートを自動化でき、チーム内共有もスムーズに行えます。

先行導入したコーヒー・スイーツ販売事業者では、導入から半年で前年同月比120％の売上成長を達成されたという実績もございます。サービスの詳細やお問い合わせにつきましては、下記からご確認ください。
「DF Analisis for futureshop」ご紹介ページ
https://www.future-shop.jp/tieup/function/back0ffice-others/dataanalysis/dfanalisis/

※Google アナリティクス 4（Google Analytics 4）、Looker Studio、Googleサーチコンソール（Google Search Console）、およびGoogle 広告（Google Ads）はGoogle LLC の商標です。

今後ともフューチャーショップは、EC支援事業者さまとのパートナーシップを強化し、Eコマース事業の成長のためにEC事業者さまと伴走いたします。
「futureshop」について
フューチャーショップが提供するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」では、サイトデザインのカスタマイズやコンテンツの更新を、EC担当者の手で自由度高くスピーディに行えます。さらに、顧客のファン化を促進するための多彩な機能も有しており、効果的なロイヤルティマーケティングを展開することが可能です。
オムニチャネル戦略においては、実店舗とECサイトの顧客データを一元管理し、オンラインとオフラインの間でスムーズな顧客体験を実現する「futureshop omni-channel」を提供しています。統合された顧客情報をベースに、オンラインとオフラインの垣根を越えた細やかなデジタルマーケティング施策を実行できます。
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