国内ユニクロ事業、2026年のEC売上高は1620億円で6.3%増、EC化率は15%
ファーストリテイリングによると、国内ユニクロ事業の2026年8月期のEC売上高は前期比6.3%増の1620億円。実店舗を含む売上収益は1兆848億円で、EC化率は15.0%。
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ファーストリテイリングが発表した2026年8月期連結決算によると、国内ユニクロ事業のEC売上高は前期比6.3%増の1620億円だった。実店舗を含む国内ユニクロ事業の売上収益は同5.7%増の1兆848億円で、EC化率は同0.2ポイント上昇して15.0%となった。

2026年8月期の国内ユニクロ事業によるEC売上高は、上半期が前年同期比8.4%増の893億円。通期売上高から上半期の売上実績を差し引くと、下半期のEC売上高は同4.0%増の727億円となる。
期中は、ボトムスやTシャツなどの通年商品に加え、「ヒートテック」やUVカット商品などの機能性商品が好調に推移した。トレンドを反映したシルエットや素材の商品を展開したことも販売を後押ししたという。
ファーストリテイリングは、商品、売り場づくり、情報発信を連動させる取り組みを強化したことが、好調な販売につながったとしている。
一方、2026年6-8月期(純第4四半期)の国内ユニクロ事業の売上収益は前年同期比4.0%減。6月と8月の気温が前年に比べて低かったことに加え、台風や豪雨の影響もあり、打ち出していた夏物商品の需要が伸び悩んだという。
ファーストリテイリングの2026年8月期連結業績は、売上収益が前期比16.6%増の3兆9633億8900万円、営業利益が同31.7%増の7431億2800万円、当期純利益が同25.3%増の5425億1600万円だった。ユニクロ事業がすべての地域で増収増益となり、グループ全体の業績をけん引した。

