ショップチャンネルの社長に45歳の執行役員経営企画本部長の出浦直子氏が就任へ
ジュピターショップチャンネルは、12月1日付で代表取締役社長を交代すると発表した。新社長には住友商事やDX部門、海外事業の経験を持つ出浦直子氏が就任し、現社長の小川吉宏氏は11月30日付で退任する。
10月26日 9:30
ジュピターショップチャンネルは10月20日、代表取締役社長の交代を発表した。12月1日付で、執行役員経営企画本部長の出浦直子氏が代表取締役社長に就任。現社長の小川吉宏氏は11月30日付で退任する。

出浦氏は1981年生まれの45歳。慶應義塾大学法学部を卒業後、2004年に住友商事へ入社した。生活産業分野やウェブ・ビジネス事業の企画に携わった後、2009年にアシェット婦人画報社へ出向。2011年にはジュピターショップチャンネルへ、2013年にはタイの関連会社に出向した。
2019年に米スタンフォード大学の経営学修士課程を修了。2020年には住友商事のデジタル事業企画部(DXセンター)チーム長、2024年にはメディアコマースユニット長を歴任した。2026年からはジュピターショップチャンネルの執行役員経営企画本部長を務めている。
通販、メディア、デジタル、海外事業など、幅広い領域で経験を積んできた出浦氏。今後、テレビ通販を基盤とするジュピターショップチャンネルが、デジタルなどを組み合わせたコマース戦略をどう推進するかが注目される。
ショップチャンネルは1996年11月、ショッピング専門チャンネルとして放送を開始。2026年3月時点では、ケーブルテレビや衛星放送などを通じて、全国3215万世帯で視聴できるとしている。
ファッション、ビューティー、ホームグッズ、グルメなどを中心に24時間商品を紹介し、注文受付から商品出荷まで自社で対応している。生放送による販売力を強みに、近年はテレビ・デジタル・リアルを連携させた買い物体験の提供にも取り組んでいる。
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