主要3モールの利用率、年1回以上は「楽天市場」が69%、Amazonが68%、「Yahoo!ショッピング」が43%
EC購入者の76.3%が商品レビューを参考にしていると回答したことがわかった。生成AIショッピングアシスタント利用者の満足計はいずれも7割を超えた
10:00
クロス・マーケティンググループのグループ会社であるクロス・プロップワークスが実施した「EC利用実態調査2026」によると、1年以内の主要3モールの利用率は、「楽天市場」が69.1%、「Amazon」が68.4%、「Yahoo!ショッピング」が43.8%だった。
調査対象は全国47都道府県の男女20~69歳2504人。調査期間は2026年4月16日〜17日。
主要3モール、利用タイミングは「必要なタイミング」が最多
主要3モールの年1回以上の利用率は、「楽天市場」が69.1%、「Amazon」が68.4%、「Yahoo!ショッピング」が43.8%だったという。
それぞれの利用者に利用するタイミングを聞いたところ、3モールとも「必要なタイミング(特定の時期なし)」が5割台で最も高かった。
セール・施策では「Amazon」の「ブラックフライデー」が33.0%、「楽天市場」の「楽天スーパーSALE」が42.3%、「Yahoo!ショッピング」の「5のつく日」が35.7%だった。
商品レビューを参考にする割合は76.3%
1年以内にECでの購入歴がある調査対象者に、商品レビューの参考度を聞いたところ、「非常に参考にしている」が15.9%、「ある程度参考にしている」が60.4%で、合計76.3%がレビューを購入判断に活用していることがわかった。
性別ごとに見ると、「非常に参考にしている」「ある程度参考にしている」と回答した割合の合計は、女性が81.4%、男性が70.5%だった。
別設問でレビューを確認する理由を聞いたところ、「写真付きレビューで実物のイメージを確認するため」が20・30代で3割を超える一方、「不具合や問題点がないか確認するため」は60代で40.4%と、年代によって重視する点が異なったという。
生成AIショッピングアシスタント、認知率は1割前後
ECモールが提供する生成AIショッピングアシスタントの認知率は、「Rakuten AI(楽天市場)」が11.7%、「Yahoo! AIエージェント(Yahoo!ショッピング)」が9.4%、「Rufus(Amazon)」が8.3%だった。
認知者の利用経験率は、「Rufus(Amazon)」が60.6%、「Yahoo! AIエージェント(Yahoo!ショッピング)」が57.8%、「Rakuten AI(楽天市場)」が51.0%だった。
利用者の満足度は、「Rufus(Amazon)」について「非常に満足」(28.1%)と「やや満足」(47.4%)の合計が75.4%。「Rakuten AI(楽天市場)」について「非常に満足」(26.1%)と「やや満足」(53.0%)の合計が79.1%。「Yahoo! AIエージェント(Yahoo!ショッピング)」について「非常に満足」(21.3%)と「やや満足」(52.5%)の合計が73.8%だった。
調査概要
- 調査機関(調査主体):クロス・プロップワークス
- 調査手法:インターネットリサーチ
- 調査対象:全国47都道府県の男女20~69歳2504名
- 調査期間:2026年4月16日〜17日
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合がある。
- この記事のキーワード

