大丸松坂屋百貨店、出品ブランド向けの新サービス「明日見世インサイト」を開始
大丸松坂屋百貨店が「明日見世(あすみせ)」で出品ブランド向けに始めた「明日見世インサイト(asumise insight)」は、来店状況や接客、顧客の反応・声などの一次情報を収集、AIで解析するダッシュボードサービス。
10月22日 10:00
大丸松坂屋百貨店は10月21日、大丸東京店9階「明日見世(あすみせ)」で、出品ブランド向けの新サービス「明日見世インサイト(asumise insight)」を開始した。
「明日見世インサイト」は、明日見世に出品するブランド向けに、百貨店の店頭で得られる接客データをAIで解析するダッシュボードサービス。ブランドが「なぜ選ばれ、なぜ見送られるのか」を可視化し、次の一手につながるデータを提供する。
来店状況や接客、顧客の反応・声など、対面接客を通じて得られる一次情報を収集・分析し、購入の有無だけでなく、顧客がどの段階で迷い、何が購入のきっかけとなるのかまで分析する。
分析結果はダッシュボードやCSV形式で提供し、商品開発・販促・CRMなど、ブランドの意思決定に活用できる。

2021年10月のオープンから5周年を迎え、2024年9月には9階へ移設・リニューアルした「明日見世」は、ブランドと顧客が出会い、体験を届ける場から、ブランドの“売る”を解明する場へと役割を広げるとしている。
新サービスと同日に開始するVol.10「Connect to Hometown」は、2027年1月19日まで実施する予定。地域に根ざしたものづくりや素材に着目し、地域の魅力を伝えるブランドやアイテムを紹介する。出品ブランドの一部は、「SAGAn BEAUTY」のさぎんコネクト、「LumiKA+」の柿原工業、「KANEKO KOHYO」のカネコ小兵製陶所。
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