富澤商店、インドネシアで合弁会社設立。インドネシア市場で製菓製パン原材料の供給事業
富澤商店は合弁会社が新たに立ち上げるブランドを通じて、ベーカリーや洋菓子市場が成長しているインドネシア市場に向けた製菓製パン原材料の供給を始める。
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製菓・製パン材料、器具専門店の富澤商店はこのほど、インドネシアの食品メーカーPT Pondan Pangan Makmurと、合弁会社「PT Tomizawa Shouten Indonesia」を設立した。合弁会社設立を通じ、海外事業の基盤を強化する。

合弁会社「PT Tomizawa Shouten Indonesia」が展開する新たなブランド「Tomi Shou(トミ・ショウ)」では、パンや洋菓子向けの原材料、プレミックスやフィリングなど幅広い製品を取り扱う。味や食感の安定性に加え、製造工程における再現性を重視した商品設計とし、業務用途から家庭用まで、多様なニーズに対応するという。
PT Pondan Pangan Makmurが構築してきた現地のモダントレード網を活用しながら、成長を続けるF&B市場へ販売。2026年7月からジャカルタ地域で販売を開始し、段階的に全国へと拡大していく予定。また、ハラル市場を含む各地域の市場ニーズを踏まえ、アジア圏や中東向けの輸出にも取り組む。
インドネシアでは、富裕層の拡大を背景にベーカリーや洋菓子市場が拡大。富澤商店は、これまで日本国内において業務用・小売向けの製菓製パン原材料を展開してきたなかで培った品質管理・商品開発の知見と、PT Pondan Pangan Makmurの製造・販売基盤を組み合わせ、現地市場に適した商品の展開と市場開拓を進める。
合弁会社概要
- 社名:PT Tomizawa Shouten Indonesia(略称:T-Sindo)
- 事業内容:製菓製パン原材料の開発、販売、マーケティング
- ブランド:Tomi Shou ほか

