三井不動産商業マネジメントは、全国の「三井ショッピングパーク ららぽーと」20施設で、夏の大型セール「ららぽーとバーゲン」を7月3日から順次開始する。約1700店舗が参加し、最大95%オフで商品を展開する。Amazonが「プライムデー」を7月10日から13日に実施するのを前に、リアル商業施設でも大型販促を本格化する。

「ららぽーとバーゲン」の実施期間は7月3日から12日までの10日間。関西エリアのららぽーと甲子園、和泉、EXPOCITY、堺、門真の5施設は7月20日まで実施する。対象施設は、TOKYO-BAY、柏の葉、豊洲、立川立飛、横浜、海老名、湘南平塚、新三郷、富士見、磐田、沼津、名古屋みなとアクルス、愛知東郷、安城、甲子園、和泉、EXPOCITY、堺、門真、福岡の全国20施設。
セールでは、今すぐ使えるトレンドファッションのほか、冷感アイテムなどの暑さ対策グッズ、ライフスタイル雑貨、アウトドア用品などを幅広く展開する。施設別では、柏の葉が最大95%オフ、立川立飛と名古屋みなとアクルスが最大90%オフ、EXPOCITYが最大80%オフなど、高い値引き率を打ち出す。参加店舗数は、TOKYO-BAYが約135店舗、EXPOCITYが約124店舗、磐田が約120店舗、横浜が約110店舗、富士見が約105店舗などとなっている。
あわせて、7月3日から12日まで「三井ショッピングパークポイント会員限定ポイントアップデー」を実施する。クレジット機能付きポイントカードやアプリ決済では100円(税抜)につき5ポイント、クレジット機能のないポイントカードやポイント用QRでは100円(税抜)につき2ポイントを付与する。ショップ別のポイントアップも同時に実施する。対象は、ららぽーと20施設に加え、ラゾーナ川崎プラザ、ダイバーシティ東京 プラザにも広がる。

ECでも連動施策を展開する。ららぽーと公式通販サイト「&mall」では、6月19日から7月12日まで「&mall BARGAIN」を実施し、最大80%オフで販売する。リアル店舗のバーゲンと自社ECのセールを連動させることで、店頭とオンラインの両方で需要を取り込む構えだ。

米国ではAmazonの「プライムデー」に合わせ、Walmartなどの大手小売企業が対抗セールを展開する動きが定着している。2026年は米Walmartが米Amazonの「プライムデー」(6月23〜26日)より1日早い6月22日から7日間のセールを実施する。今回の「ららぽーとバーゲン」も、こうした大型ECセール期に合わせて、リアルとECの両面で需要を取り込む販促施策として注目されそうだ。
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