公益社団法人日本広告審査機構(JARO)
JAROとは、公益社団法人「日本広告審査機構」の英文名「Japan Advertising Review Organization」の略称です。
JAROは「悪い広告をなくし、正しいよい広告を育てたい」という広告界の念願で、広告主や新聞社、出版社、放送会社、広告会社それに広告制作会社など広告に関係する企業が自ら集い、昭和49年に誕生した民間の広告自主規制機関です。
そして今日まで、消費者に迷惑や被害を及ぼす不当表示や、誤解をまねく広告・表示を社会から無くし、良い広告を育む活動を行っています。消費者からの苦情や問い合わせをもとに、JAROは公正かつ公平なスタンスで広告を審査し、問題のある場合は広告主へ広告の改善を促しています。
JAROは、会員企業からの会費で運営されている団体で、850社に上る企業で構成されており、現在も、JAROの活動にご協力いただける企業を募集しています。
会員企業には、多岐にわたる広告法規や業界の自主規制などについて、セミナーや機関誌、会員専用ページにて情報の提供をして、広告活動にお役立ていただいています。
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