「ミンサー帯コンクール」の結果を公開。西表島にて表彰式を行い、作り手へメッセージを届けました。

リリース情報提供元:プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES

株式会社やまと
きもの専門店やまと(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢嶋孝行)は、2023年5月を「ミンサー帯月間」とし、沖縄の伝統織物であるミンサー帯のプロモーション活動を行ってまいりました。そして行われたミンサー帯コンクールの結果をもとに、2023年6月8日(木)に沖縄県は西表島にて、コンクール受賞者へ向けた表彰式を行いました。 ■ミンサー帯月間について https://store.kimono-yamato.com/Page/Feature_2021_minsar_obi.aspx





西表手仕事センター前にて:作り手の方々との集合写真
   
西表西部のさんち「西表手仕事センター」
ミンサー帯コンクールについて


沖縄にて400年以上想いを込めて受け継がれてきた「ミンサー帯」の普及とものづくり発展のため、2013年より株式会社やまとと一般財団法人きものの森が共に開催してきた本コンクール。今年2023年はコロナ禍の休止を経て8回目の開催となりました。これまで株式会社やまとのお客様に投票していただいたコンクールでしたが、今年はよりその対象範囲を広げるため、沖縄県、石垣市、竹富町それぞれからの後援のもと、ミンサーのさんちである沖縄の那覇空港で初めて実施しました。




ゴールデンウィーク期間中である5月3日(水)から7日(日)までの那覇空港は、観光客を中心に多くの人が行き交う中、2階ウェルカムホールにはミンサー織の象徴的柄とも言える「5つの4つの■」でレイアウトされた展示ブースが広がり、一際賑わいを見せました。



開催初日の5月3日にはオープニングセレモニーを実施。後援いただいている沖縄県、石垣市、竹富町からも来賓の方々が参加されました。またさんち(八重山・竹富)から作り手の方々を招待し、自ら製作したミンサー帯が展示され多くの人に触れていただく様子を見ていただきました。



また実際に展示していた100本のミンサー帯は、コンクール終了後やまとオンラインストアにて2023年5月11日(木)より展開しています。

■やまとオンラインストア
https://store.kimono-yamato.com/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=199018



表彰式について


計5日間の開催の中で実施した中で、来場者に100本展示された帯から1人5本まで作品を選んでもらい、投票型のコンクールを実施しました。

■ミンサー帯に関するアンケート報告はこちら
https://www.kimono-yamato.co.jp/about-us/news/ymt_230608/


総勢554名の方にご協力いただき、得票総数は2,628票(1人あたり4.7票)にものぼりました。この集計結果をもとに、「最優秀作品賞」「優秀作品賞」「準優秀作品賞」として計10作品を表彰しました。

今回の表彰式にはさんちの作り手23名が参加。代表して2名の方から挨拶をいただきました。竹富町織物協同組合理事長の島仲さんは、「違う地区でもこうして集まれたことが嬉しい。みんなで力を合わせて楽しみながらこれからも織っていきたい。」と語り、石垣市白保地区にてものづくりをしている松竹さんは、「顔が見れるものづくりなので、別々の地区の方が織ったものを空港で見れた時はとても嬉しかった。今の環境に感謝しながら常にアクションを起こしていきたい。」と、今後のものづくりへの意気込みをお話しいただきました。

意気込みを語る作り手の松竹さん
■受賞作品
<最優秀作品賞> 1点
佐藤美智子(八重山)
最優秀作品賞受賞の佐藤さん

<優秀作品賞> 4点
新川祐美(八重山)
島仲彌喜(竹富)
田本有子(竹富)
松本涼子(八重山)
※50音順
優秀作品賞受賞の島仲さん

<準優秀作品賞> 5点
浦崎汐里(八重山)
川満文子(竹富)
島仲やよい(竹富)
高市弥生(竹富)
比嘉律子(竹富)
※50音順
準優秀作品賞受賞の川満さん


■投票者の声(※一部抜粋)
・40代女性
「体験で首里おりをし、実際に糸の作り方などをお聞きしました。全て手作業との事で大変さが伝わってきました。このような伝統的なものは日本の宝だと思います。いつまでも絶やさず受け継いで頂きたいです。これからもステキな作品作り頑張って下さい。」

・10代女性
「時代の流れにより、私の家の周りも伝統的な家を見かけなくなりました。そんな中でもこの古き良き沖縄(琉球)の技術を今なお続けて下さっているみなさま方には頭が上がりません。これからもこういった古き良きものづくりを守っていって後世に伝えていって下さい。」

・30代男性
「細かい手作業に驚嘆し感銘を受けました。これからも伝統文化を継承していってもらえればと思います。」

■この投票結果の詳細はこちら
https://www.kimono-yamato.co.jp/articles/minsar_competition/


主催者紹介


■<株式会社やまと>

1917年に創業。本年で107年目を迎えるきもの専門店。「共創 −お客様、さんち、社会と共に−」という理念を掲げ「きものでエキサイティングな世の中をつくる」というビジョンのもと、「きものやまと」、「KIMONO by NADESHIKO」、「DOUBLE MAISON」、「Y. & SONS」、「THE YARD」の5ブランドと「YAMATO Tsunagari Project」を展開しています。伝統的なきものはもちろんのこと、アウトドアブランドの「snow peak」や海外デザイナー「T-MICHAEL」とのコラボレーションなど新しいものづくりにも挑戦し、世界一面白い会社を目指しています。


■Instagram
@yamato_kimonodreammakers ( https://www.instagram.com/yamato_kimonodreammakers/ )



■<一般財団法人きものの森>
日本の織、染め、きものの縫製、加工技術の伝承及び技術の向上を図り、ひいては、それらの技術を活かして作られた布やきものによって、日本はもとより世界の人々の暮らしを豊かにすることを目的とし活動しています。
1978年、財団法人「衣服研究振興会」として設立。数年にわたり実施した「衣服文化賞」は、染色工芸家の久保田一竹氏やファッションデザイナーのピエール・カルダン氏、森英恵氏、三宅一生氏 などが受賞されています。
2017年に、現在の「きものの森」に名称を変更。より一層きものや日本のものづくりに特化させ、今日まで活動してまいりました。その1つとして、織、染め、きもの縫製、加工技術の伝承及び技術の向上に向けた助成を実施。2018 年から、鹿児島県の奄美・鹿児島さんちにおいて、大島紬の織り手の後継者育成を目的に、大島紬技術養成所を開校、講師の年間報酬の助成を継続しています。また2022年から、愛知県の有松鳴海さんちにおいて、有松鳴海絞りの絞り手の後継者育成を目的に、絞りの技術習得に必要な白生地の提供も開始いたしました。
これからも、世界中の皆さまにきもの文化を楽しんでいただけるよう、さまざまな角度から和装振興活動を実施してまいります。



■使用画像のダウンロードはこちら
https://www.dropbox.com/scl/fo/qi0fmgvs6s2ecld3lhj2l/h?dl=0&rlkey=tept5maoge1gubemlpei5zq9f
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