EC支援SaaS「ネクストエンジン」などを展開するNEは4月7日、新たなビジョンとミッションを発表した。新ビジョンは「Commerce OS for the Agent Era」、ミッションは「Build the Invisible Engine」。AIエージェントが商品検索から比較、購入までを担う時代を見据え、EC事業者の価値をAIが理解できるデータへ変換するインフラ企業への転換を打ち出した。
背景にあるのは購買行動の変化だ。NEは、購買意思決定の主体が人から「個々の消費者を理解したAIエージェント」へ移行する可能性が高いとし、これを「BtoA(Business to Agent)時代」と定義。AIが購買を代行する環境では、商品そのものの魅力に加え、その価値がAIに正しく伝わる形でデータ化されているかが、選択の可否を左右すると見ている。