家電量販店を展開するJoshin(旧上新電機)の2026年3月期におけるEC売上高は、前期比14.2%増の790億400万円だった。EC化率は前期から1.0ポイント上昇し18.1%。EC売上に占める自社ECサイト経由の比率は44%となった。
2026年3月期の連結業績は、売上高が前期比8.3%増の4360億5000万円、営業利益は同47.0%増の54億2200万円、経常利益は同46.5%増の51億1300万円、当期純利益は同3.7%減の32億8000万円だった。EC売上高は過去最高を更新。店頭販売も2020年度に次ぐ高水準となった。商品分野別では、エンターテインメントと携帯電話の売上高が過去最高を記録した一方、家電分野は微増にとどまったという。

2027年3月期の連結業績予想は、売上高が前期比0.3%増の4380億円、営業利益が同9.9%増の60億円、経常利益が同6.8%増の55億円、当期純利益が同5.9%増の35億円。EC売上高は同2.5%増の810億円を計画しており、EC化率は0.4ポイント上昇の18.5%を見込んでいる。

