GMOペパボはこのほど、ハンドメイドマーケット「minne(ミンネ) byGMOペパボ」で、日本郵便の「e発送サービス」と連携を開始した。
従前からのヤマト運輸との配送連携「らくらくミンネコパック」に今回の日本郵便との連携を加え、配送機能を「かんたんミンネ便」として刷新した。
日本郵便との連携により、従前の発送場所に加えて、郵便局・郵便ポスト、ローソンなど全国20万か所以上を拠点として追加。さらに、「ゆうパケットポストmini」「ゆうパケット」「ゆうパック」など小型・軽量の荷物に適した配送方法も加わった。
「かんたんミンネ便」の特長
「かんたんミンネ便」では、伝票発行から発送までの手間をQRコードに集約。発送者は伝票作成・宛名書き・追跡番号の手動入力が不要で、購入者への連絡も不要となっている。QRコードはスマートフォンのアプリで生成し、郵便局の窓口やコンビニのレジ端末にかざす。発送完了後、追跡番号は取引画面に自動で反映される。
「ゆうパケットポスト」「ゆうパケットポストmini」については、専用資材に記載されたQRコードをアプリで読み取って発送手続きをする。
送料は後払いで、サイズ別の全国一律料金。ハンドメイド作品の売り上げから後日精算される。
発送の拠点はヤマト運輸営業所、ファミリーマート、セブン-イレブン、Packcity Japanが運営する宅配便ロッカー「PUDO」など。日本郵便との連携により、郵便局・郵便ポスト、ローソン、三菱商事が提供する非対面発送サービスの専用ボックス「スマリボックス」などからも発送可能となった。
「かんたんミンネ便」で利用できる配送方法は次の通り。
- ヤマト運輸:「ネコポス」「宅急便コンパクト」、宅急便
- 日本郵便:「ゆうパケットポストmini」「ゆうパケットポスト」「ゆうパケット」「ゆうパック」
「minne byGMOペパボ」が実施した作家・ブランド向けのアンケート結果によると、約75%が発送プロセスに手間や非効率を感じていることがわかった。主な課題は「伝票作成やラベル貼り」(24.2%)、「追跡番号の購入者への連絡」(21.7%)など。こうした課題を受け、「かんたんミンネ便」では発送の手間を1つのQRコードに集約した。

日本郵便との連携の背景
同アンケートでは、利用しやすい発送場所として郵便局(65.2%)、郵便ポスト(61.0%)を希望する作家も多く、郵便局・郵便ポストへの需要の高さが確認された。こうした背景を受けて日本郵便と連携。「minne byGMOペパボ」利用者によるアクセサリーや小物作品の手軽な発送につなげる。

「かんたんミンネ便」デビューキャンペーン
「かんたんミンネ便」の提供を記念して、GMOペパボは5月1日から「かんたんミンネ便デビューキャンペーン」を行っている。期間は5月31日(日)まで。「かんたんミンネ便」を初めて利用する作家・ブランドを対象に、ポイントの進呈や抽選プレゼントを贈呈する。

「かんたんミンネ便デビューキャンペーン」の概要
- 期間:2026年5月1日00:00〜31日23:59
- 対象:「かんたんミンネ便」を初めて利用する作家・ブランド
- 特典
- 初回利用時:200円分のポイントを進呈
- 3回目利用時:さらに200円分のポイントを進呈。抽選で100人に、作家・ブランドのためのサブスクリプションサービス「minne PLUS」1ヵ月無料体験(月額1650円相当)を進呈
- 参加方法:期間中の「かんたんミンネ便」での発送完了

