ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便は、ゴールデンウィーク期間中の交通渋滞や輸送制限の影響により、荷物の配達に遅れが生じる可能性があると発表した。各社の対応をまとめた。
ヤマト運輸
4月25日~5月6日の期間中、交通渋滞などの影響により配達遅延が発生する可能性があるとしている。荷物を発送する際は、日数に余裕を持った利用を呼びかけている。
遅延が発生している地域や営業状況は、公式サイトの「お荷物の集配および営業所の営業状況」で確認できる。
また、期間中は一部営業所で臨時休業や営業時間の短縮を実施する。対象拠点の詳細は公式サイトで案内している。
コンビニエンスストアや宅配便ロッカー「PUDOステーション」を利用する場合、通常と営業状況が異なる可能性があるため、各店舗・施設の最新情報の確認が必要としている。
佐川急便
4月29日~5月6日の期間中、交通渋滞などの影響により配達遅延が発生する可能性がある。荷物の発送時には、日数に余裕を持つよう呼びかけている。
日本郵便
大型連休中は、高速道路の渋滞や船舶の運休、旅客増加に伴う搭載制限の影響により、郵便物や「ゆうパック」で遅延が発生する可能性がある。
全国的な遅延は、4月23日~5月6日の引受分が対象。郵便物に加え「ゆうメール」「ゆうパック」などで遅れが見込まれる。
速達郵便物・ゆうメール(レターパックを含む)、書留郵便物・ゆうメール、ゆうパック(保冷を含む)は半日程度の遅れ、速達・書留としない郵便物・ゆうメール、ゆうパケット(クリックポストを含む)は1日程度の遅れとなる見込み。
また、4月29日から5月17日までの引受分について、全国から鹿児島県奄美市・大島郡、沖縄県宛ての荷物で、より大きな遅延が発生する可能性があるという。
このうち、ゆうパケット(クリックポストを含む)は最大4日程度、航空輸送できない郵便物・ゆうメール・ゆうパックは最大8日程度の遅れが見込まれている。日本郵便は、天候不良による船舶欠航などが発生した場合、案内している日数以上に遅延する可能性もあるとしている。

