ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営するZOZOは4月27日、AIを活用したコーディネート提案を通じてユーザーの服選びをサポートするLINE公式アカウント「ZOZOの似合うコーデAI ラボくん」の提供を始めた。
「ZOZOの似合うコーデAI ラボくん」は、ユーザーの言語化しにくい好みやニーズを会話によって引き出し、要望やあいまいなイメージを具体的にすることで、好みや利用シーンに応じたコーディネートを提案する。
ZOZOはこれまで、AIとプロのスタイリストがコーディネートを提案するパーソナルスタイリング体験施設「niaulab by ZOZO」(2025年7月にサービス終了)、ファッションコーディネートアプリ「WEAR by ZOZO」、OpenAIの対話型AI「ChatGPT」との連携などを通じて、ファッションのデータとAIを掛け合わせた取り組みを実施してきた。「ZOZOの似合うコーデAI ラボくん」は、こうした取り組みの1つと位置付けている。
「ZOZOの似合うコーデAI ラボくん」では、「niaulab by ZOZO」で得たプロのスタイリングの知見やデータを取り込んだ「ラボくん」が、コーディネートのポイントや、お薦める理由をユーザーに解説する。
ユーザーは「ラボくん」が提案するコーディネートで使用されているアイテムや類似アイテムを「ZOZOTOWN」で確認でき、購入することも可能だ。
ユーザーによる「ZOZOの似合うコーデAI ラボくん」の利用方法は次の通り。
- 「LINE」アプリをインストールの上、「ZOZOの似合うコーデAI ラボくん」を友だち追加
- トーク画面の案内に沿って基本情報を登録し、自分の好みのファッションジャンルを診断
- 閲覧したい/提案してほしいコーディネートを 「ラボくん」にメッセージを送信
今後はグループ会社であるLINEヤフーとの連携を含めて、生成AIやAIエージェントを活用したファッション体験のさらなるチャネル拡大を予定している。

