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ラストマイル・エニキャリとセイノーグループ「地区宅便コニポス」が連携、ポストインの当日・翌日配送対応へ
株式会社エニキャリ
提携により迅速かつ高品質対応の配送の実現へ向けた取り組み
ラストマイル物流に特化した物流ソリューション事業を展開する株式会社エニキャリ(以下「エニキャリ」)は、セイノーグループの株式会社地区宅便(以下「地区宅便」)と提携し、地区宅便が提供するポストイン配送「コニポス」における新たな連携サービスを提供します。連携サービスでは、エニキャリ独自の配送管理システム「ADMS(アダムス)」を活用し、「コニポス」の当日・翌日配送を実現するなど、体制強化を図ります。
従来の「コニポス」は、業界最安値のポストイン(ポスト投函)サービスとして引き続き提供され、当日・翌日配送を求める企業向けにエニキャリとの連携サービスを新たな選択肢として提供する予定です。導入先は、EC事業者のほか小売業など荷主企業です。
サービス統合や配送料の値上げなど小型宅配市場の変化が進む中、エニキャリと地区宅便の強みを掛け合わせ、配送効率や利便性の向上、コスト軽減を目指した取り組みとなります。また、両サービスを併用する場合、取引が一元化されるなどの利便性が見込めます。
※連携サービス(当日・翌日配送)の提供開始時期や詳細については後日公開予定です。
■エニキャリが担当する連携サービス(当日・翌日配送)の特徴
1.迅速かつコスト効率の高い配送
エニキャリの配送管理システムを活用することで、配送コストを抑えながら、当日・翌日配送を実現します。
2.高品質な対応
配送に関わるデータをエニキャリの配送管理システムで集積・分析することで、高い配送品質を実現し、荷物の追跡機能など、宅配大手と同等以上のサービスレベルをリーズナブルな価格で提供します。
3.柔軟な2つの配送
企業のニーズに応じ、急ぎの配送にはエニキャリが担当する当日・翌日配送便、料金重視には地区宅便が担当する通常便の選択が可能です。
■背景・経緯
地区宅便が2024年4月より提供するポストイン配送サービス「コニポス」は、提供依頼、多くの企業からお問い合わせをいただく注目の高いポストインサービスです。業界最安値を特徴とするサービスですが、配送に3日~5日間を要するため、企業によっては、「当日配送」や「問い合わせ対応の充実」を重視するニーズもあります。このような中、当日配送のノウハウや、配送の効率化と高品質化を可能とする配送管理システムを評価いただきエニキャリとの協業にいたりました。
■今後
早期の提供開始を目指し、連携サービスの構築を進めます。
■地区宅便が提供する「コニポス」について
地区宅便の「コニポス」は、主に東京、神奈川、千葉、埼玉の一都三県を中心に展開する小荷物のポストインサービスです。このサービスは、ECや通信販売の小型商品配送を効率化するために、ポストに直接投函することで、迅速かつ手軽に荷物を届けることができます。
■地区宅便について
株式会社地区宅便は、東京都練馬区に本社を構え、埼玉県・千葉県・北海道にも拠点を持つ老舗のメール便・ポスティングサービス会社です。同社は「Green物流」を理念に掲げ、地域密着型の物流サービスを展開し、環境に優しい配送手法の実現に取り組んでいます。長年にわたるメール便配送のノウハウと、徒歩や自転車など環境負荷の低い輸送手段を活用したサービスで、持続可能な配送ネットワークを築いてきました。
【会社概要】
社名:株式会社地区宅便(セイノーラストワンマイル100%子会社)
本社所在地:東京都練馬区高松5-8-20 J.CITY TOWER 16F
代表者:代表取締役社長 河合 秀治
事業内容:メール便事業、メーリング事業、ロジスティクス事業、その他
設立:昭和55年(1980年)12月(協同組合として設立)、平成16年(2004年) 8月(株式会社へ組織変更)
資本金:8,209万円
売上高:120億1,763万円(子会社を含む、令和4年3月期)
企業サイト:https://www.tikutakubin.co.jp/
■株式会社エニキャリについて
エニキャリは設立以来、シェアリングエコノミーを通じて「地域に愛される持続可能なラストマイル物流インフラ」の実現を目指し、フィジカルインターネット(*1)インフラの構築を推進しています。配送管理システムを軸に、デリバリーおよびテイクアウトサイトの構築、個社の規模や要件に応じた配送システムの開発、共同配送網や個社専用配送網の構築・提供など、ラストマイル物流を総合的に支援しています。小売業、EC事業者、不動産デベロッパー、配送事業者など、業種業態問わずニーズに応じた最適なラストマイル物流の構築・運用支援を行う物流DXです。
(*1)フィジカルインターネットとは、トラック等の輸送手段と倉庫のシェアリングを基盤とする、業務効率化・稼働率向上と燃料消費量・CO2排出量低減による持続可能な物流の実現に向けたロジスティクスシステムで、日本政府が2040年までに目指す新しい物流モデルです。データを塊で送信するパケット交換=インターネット通信から着想を得ているためフィジカルインターネットと呼ばれる。
<エニキャリ配達員(イメージ写真)>
<配送管理システム「ADMS」>
【会社概要】
名称:株式会社エニキャリ
代表者:代表取締役 小嵜 秀信(こさき ひでのぶ)
本社:東京都千代田区平河町二丁目5番3号
設立:2019年8月8日
資本金:1,000万円
事業内容:ラストマイル物流DX
企業サイト:https://www.anycarry.co.jp/
配達管理システム「ADMS」の紹介動画:https://youtu.be/Bx-awxqlPEc
プレスリリース掲載先:https://www.anycarry.co.jp/category/press/
ロゴデータ等プレスキット:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/56779?tab=press_kit
【店舗・企業ご担当者からのお問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 事業推進本部 DXソリューション部 セールスチーム
Tel:03-6416-0089 (受付:平日11:00-20:00)
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 広報窓口
Tel:080-4104-7711(担当:広瀬)
Mail:anycarry_press@happy-pr.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
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提携により迅速かつ高品質対応の配送の実現へ向けた取り組み
ラストマイル物流に特化した物流ソリューション事業を展開する株式会社エニキャリ(以下「エニキャリ」)は、セイノーグループの株式会社地区宅便(以下「地区宅便」)と提携し、地区宅便が提供するポストイン配送「コニポス」における新たな連携サービスを提供します。連携サービスでは、エニキャリ独自の配送管理システム「ADMS(アダムス)」を活用し、「コニポス」の当日・翌日配送を実現するなど、体制強化を図ります。
従来の「コニポス」は、業界最安値のポストイン(ポスト投函)サービスとして引き続き提供され、当日・翌日配送を求める企業向けにエニキャリとの連携サービスを新たな選択肢として提供する予定です。導入先は、EC事業者のほか小売業など荷主企業です。
サービス統合や配送料の値上げなど小型宅配市場の変化が進む中、エニキャリと地区宅便の強みを掛け合わせ、配送効率や利便性の向上、コスト軽減を目指した取り組みとなります。また、両サービスを併用する場合、取引が一元化されるなどの利便性が見込めます。
※連携サービス(当日・翌日配送)の提供開始時期や詳細については後日公開予定です。
■エニキャリが担当する連携サービス(当日・翌日配送)の特徴
1.迅速かつコスト効率の高い配送
エニキャリの配送管理システムを活用することで、配送コストを抑えながら、当日・翌日配送を実現します。
2.高品質な対応
配送に関わるデータをエニキャリの配送管理システムで集積・分析することで、高い配送品質を実現し、荷物の追跡機能など、宅配大手と同等以上のサービスレベルをリーズナブルな価格で提供します。
3.柔軟な2つの配送
企業のニーズに応じ、急ぎの配送にはエニキャリが担当する当日・翌日配送便、料金重視には地区宅便が担当する通常便の選択が可能です。
■背景・経緯
地区宅便が2024年4月より提供するポストイン配送サービス「コニポス」は、提供依頼、多くの企業からお問い合わせをいただく注目の高いポストインサービスです。業界最安値を特徴とするサービスですが、配送に3日~5日間を要するため、企業によっては、「当日配送」や「問い合わせ対応の充実」を重視するニーズもあります。このような中、当日配送のノウハウや、配送の効率化と高品質化を可能とする配送管理システムを評価いただきエニキャリとの協業にいたりました。
■今後
早期の提供開始を目指し、連携サービスの構築を進めます。
■地区宅便が提供する「コニポス」について
地区宅便の「コニポス」は、主に東京、神奈川、千葉、埼玉の一都三県を中心に展開する小荷物のポストインサービスです。このサービスは、ECや通信販売の小型商品配送を効率化するために、ポストに直接投函することで、迅速かつ手軽に荷物を届けることができます。
■地区宅便について
株式会社地区宅便は、東京都練馬区に本社を構え、埼玉県・千葉県・北海道にも拠点を持つ老舗のメール便・ポスティングサービス会社です。同社は「Green物流」を理念に掲げ、地域密着型の物流サービスを展開し、環境に優しい配送手法の実現に取り組んでいます。長年にわたるメール便配送のノウハウと、徒歩や自転車など環境負荷の低い輸送手段を活用したサービスで、持続可能な配送ネットワークを築いてきました。
【会社概要】
社名:株式会社地区宅便(セイノーラストワンマイル100%子会社)
本社所在地:東京都練馬区高松5-8-20 J.CITY TOWER 16F
代表者:代表取締役社長 河合 秀治
事業内容:メール便事業、メーリング事業、ロジスティクス事業、その他
設立:昭和55年(1980年)12月(協同組合として設立)、平成16年(2004年) 8月(株式会社へ組織変更)
資本金:8,209万円
売上高:120億1,763万円(子会社を含む、令和4年3月期)
企業サイト:https://www.tikutakubin.co.jp/
■株式会社エニキャリについて
エニキャリは設立以来、シェアリングエコノミーを通じて「地域に愛される持続可能なラストマイル物流インフラ」の実現を目指し、フィジカルインターネット(*1)インフラの構築を推進しています。配送管理システムを軸に、デリバリーおよびテイクアウトサイトの構築、個社の規模や要件に応じた配送システムの開発、共同配送網や個社専用配送網の構築・提供など、ラストマイル物流を総合的に支援しています。小売業、EC事業者、不動産デベロッパー、配送事業者など、業種業態問わずニーズに応じた最適なラストマイル物流の構築・運用支援を行う物流DXです。
(*1)フィジカルインターネットとは、トラック等の輸送手段と倉庫のシェアリングを基盤とする、業務効率化・稼働率向上と燃料消費量・CO2排出量低減による持続可能な物流の実現に向けたロジスティクスシステムで、日本政府が2040年までに目指す新しい物流モデルです。データを塊で送信するパケット交換=インターネット通信から着想を得ているためフィジカルインターネットと呼ばれる。
<エニキャリ配達員(イメージ写真)>
<配送管理システム「ADMS」>
【会社概要】
名称:株式会社エニキャリ
代表者:代表取締役 小嵜 秀信(こさき ひでのぶ)
本社:東京都千代田区平河町二丁目5番3号
設立:2019年8月8日
資本金:1,000万円
事業内容:ラストマイル物流DX
企業サイト:https://www.anycarry.co.jp/
配達管理システム「ADMS」の紹介動画:https://youtu.be/Bx-awxqlPEc
プレスリリース掲載先:https://www.anycarry.co.jp/category/press/
ロゴデータ等プレスキット:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/56779?tab=press_kit
【店舗・企業ご担当者からのお問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 事業推進本部 DXソリューション部 セールスチーム
Tel:03-6416-0089 (受付:平日11:00-20:00)
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 広報窓口
Tel:080-4104-7711(担当:広瀬)
Mail:anycarry_press@happy-pr.co.jp
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