食料3.2%・電気代18%高騰「不安」94%。生鮮食品を安全・美味しくし、長期保存にもつながるSDGsなホタテ貝殻洗浄剤を子ども食堂へ提供

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2022年08月09日(火)
KULASIFUL
主にキッチン用品の製造・販売を行うKULASIFUL(東京都千代田区)は、困窮世帯1,386件のうち85%が家計に困っているという報道を受け、一般家庭の100名に「電気代高騰に不安を感じるか?」について調査。結果、94%の方が不安に感じていることが判明。それに伴い、廃棄されるホタテの貝殻からできた洗浄剤を「子ども食堂 ワイルドピッチ(東京都千代田区飯田橋)」へ提供し、お子様に美味しく、安全な野菜を味わって頂くための活動を実施しました。



【調査概要】
・調査機関:shufti(クラウドソーシングサイト)
・調査方法:100名にアンケートを取り、回答率から結果を算出

■「電気代の高騰に不安を感じる」94%。


一般家庭100名を対象に「最近の電気代高騰に不安を感じるか」について調査を行ったところ、「感じる」と答えた方が94%、「感じない」と答えた方が4%。非常に多くの方が、家庭でかかる電気代の高騰に不安を抱えているということがわかりました。

■早急にSDGs「飢餓をゼロに」「エネルギーをみんなに」の実現を
NPO法人キッズドアの調査によると、昨今の物価・電気代の高騰により1386世帯の困窮世帯のうち、85%が「生活が大変苦しくなった」「苦しくなった」と回答。また、子どもの食事については「食事の栄養バランスが悪くなった」64%、「食事の量が減った」60%、「肉や魚が買えない」37%と深刻な状況です。

弊社ではこれまでSDGsの目標「飢餓をゼロに」の他に「海の豊かさを守ろう」「飢餓をゼロに」「安全な水とトイレを世界中に」「つくる責任、 つかう責任」「陸の豊かさも守ろう」「パートナーシップで目標を達成しよう」
実現のための啓発活動を実施してきました。

■「子ども食堂 ワイルドピッチ」様にホタテパウダーを提供
SDGsの目標「飢餓をゼロに」を含めた未来のための活動を行うため、2022年7月24日に「子ども食堂 ワイルドピッチ」にて実施された子ども食堂にてホタテパウダーを提供し、使用していただきました。
子ども食堂にて提供されるサクランボをホタテパウダー水溶液につけ置きする様子
このホタテパウダーは野菜をつけ置きすることで、不純物や農薬などを取り除くことができます。また、不純物が取り除かれることで食味・食感が増し、より美味しく味わっていただけるようになります。

水につけおきしたトマトと、強アルカリ性の水につけ置きしたトマトの比較


弊社では、これからもSDGsの目標「飢餓をゼロに」を含めて地球・環境に優しい活動を行ってまいります。

■事業概要
メーカー名:KULASIFUL
所在地:東京都千代田区神田須田町2丁目2番5号
代表者:小澤 智之
電話番号:03-6811-6990
URL:https://kulasiful.com
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