長野県の自家焙煎コーヒー店「ヤマとカワ珈琲店」全国5万店の中から“優秀賞”を受賞|カラーミーショップ大賞2025にて上位10店舗に選出

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2025年05月26日(月)
ヤマとカワ珈琲店
SNS・LINE・広告を活用し、顧客との密なコミュニケーションを実現。全国規模のアワードで高評価に

■ 長野県の自家焙煎店「ヤマとカワ珈琲店」が全国優秀賞を受賞
長野県・木曽町の自家焙煎コーヒー豆店「ヤマとカワ珈琲店」(代表:川下康太)は、GMOペパボ株式会社が主催する「カラーミーショップ大賞2025」において、全国5万店舗以上のネットショップの中から上位10店舗に送られる【優秀賞】を受賞いたしました。本賞は、ECサイトのデザイン・発信・運営姿勢などを総合的に審査する、日本最大級のネットショップ表彰制度です。



■ 地方の小さな焙煎所が、全国上位10店舗に選出された背景とは?
「ヤマとカワ珈琲店」は、長野県の山間・開田高原に焙煎所を構え、長野市・伊那市に販売拠点を持つ自家焙煎コーヒー専門店です。2023年には「地域賞(中部代表)」を受賞し、今回はそのさらに上位である“優秀賞”(全国上位10店舗)に選出されました。



審査員からは
「山間に佇む小さな焙煎所から地道に発信を続け、顧客との密なコミュニケーションを実現。コンテンツの一つ一つが視認性に優れ、写真や言葉にも洗練性が感じられる」との評価をいただいています。

■ 日々の積み重ねを評価してもらえたことが、何より嬉しい
日々の運営では、InstagramやLINEを通じた顧客との対話を重視。購入後のお礼メッセージや、お客様の「ちょっとした疑問」に答える投稿など、発信を“会話のきっかけ”として捉える姿勢が特徴です。
また広告では、Meta広告やGoogle広告を活用し、「商品を売る」よりも「空気感を届ける」ことを重視。広告 → LINE登録 → 継続的な関係づくり → リピート購入という一連の導線を、ひとつひとつ手作業で設計・改善しながら構築してきました。
商品ページや梱包材においても、写真・言葉づかい・トーンの統一を丁寧に設計。小規模店舗ならではの「ひとつひとつ届ける」姿勢が、EC運営全体の完成度として評価されました。

■ 代表コメント
代表の川下康太は、受賞にあたって以下のようにコメントしています。
「私たちのような小さなお店でも、地道な積み重ねを大事にしながら、お客様と向き合ってきたことが、こうして形になったことが嬉しいです。今回の受賞は、ヤマとカワ珈琲店だけのものではなく、応援してくださる皆さまやスタッフ全員で受け取ったものです」




屋号:ヤマとカワ珈琲店
所在地:長野市・伊那市に店舗、木曽町開田高原に焙煎所がある
代表者:川下 康太
創業:2014年
主な事業:自家焙煎コーヒー豆の製造・販売/ECサイト運営/ファンづくり支援事業
URL:https://yamatokawa.com/

受賞に関するnote記事(詳細レポート)
https://note.com/yamatokawacoffee/n/n66b4b92da9fa

🏆 カラーミーショップ大賞2025 特設ページ
https://award.shop-pro.jp/2025
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