TENTIAL
被服生理学の権威を迎え、R&D体制を強化。エビデンスに基づく製品開発を加速
健康に前向きな社会の実現を目指し、コンディショニングブランド「TENTIAL(テンシャル)」を展開する株式会社 TENTIAL(所在地:東京都品川区、代表取締役CEO:中西裕太郎、以下「テンシャル」)は、神戸女子大学 家政学部 名誉教授である平田 耕造(ひらた こうぞう)氏が、TENTIALコンディショニング研究所のScientific Advisor(サイエンティフィック・アドバイザー)に就任したことをお知らせいたします。
平田氏は医学博士であり、長年にわたり被服環境生理学、温熱生理学の分野において、衣服が人体の生理機能や快適性に与える影響について研究を続けてこられました。具体的には、人間の体温調節にとても重要なAVA血管(動静脈吻合血管)の研究の第一人者であり、暑い夏や寒い冬など外界環境が変化する中で、血流を通して身体がどのように体温調節を行っているかの熱交換システムの研究を専門の一つとされています。
特に「衣服と睡眠」「温熱的快適性」に関する知見は、当社が主力とするリカバリーウェア「BAKUNE」シリーズをはじめとする製品開発において極めて重要な要素となります。近年、健康意識の高まりとともに、製品に対する科学的信頼性がより求められるようになっています。 被服生理学の専門家であり、衣服内気候や体温調節反応に関する深い造詣を持つ平田氏をアドバイザーに迎えることで、素材選定から製品設計に至るまで、医学・生理学的な視点からの監修を強化し、お客様の健康課題を解決するより高品質な製品開発を目指します。
テンシャルはこれまでも、機能性によってコンディションを整える製品を提供してまいりましたが、この度平田氏の助言もいただき、学術的な知見を取り入れたR&D(研究開発)体制をさらに強化いたします。具体的には、製品の有効性検証やコンディショニングに関する共同研究への助言をいただき、より科学的根拠(エビデンス)に基づいた製品開発とソリューション提供を推進してまいります。

平田 耕造 神戸女子大学 名誉教授1989年4月から2022年3月まで33年にわたり神戸女子大学の専任教員として学術研究と大学教育に努め、特に環境生理学における研究分野では、近年、社会から注目される熱中症対策や予防等、「衣服と発汗、皮膚血流(特に動静脈吻合(AVA)血流)」等の温熱生理学関係をはじめ、温暖化防止対策に繋がる生活に密着した専門知識や情報を社会へ発信し続けてきた。
多数の企業等との共同研究にも積極的に参画し成果を上げてきた。また、神戸市から委託された「異常高温の影響を軽減する研究」では、2019年7月に開催された「異常高温対策シンポジウムin神戸2019」において、熱中症対策として生理学的に有用なAVA血管を有する“手”を浸す水場を神戸の街に設置することを神戸市長へ提案した。神戸市教育委員会の「中学校標準服のあり方検討会」においても衣服の吸湿・吸水性の影響について温熱生理学の立場から提言を行う等、地域社会に対して有益な情報発信を続けている。
2019年6月には(一社)日本繊維製品消費科学会の学会賞功績賞を受賞し、また、永年にわたる教育研究への貢献により2020年には兵庫県功労者(学術教育)として表彰を受けた。
株式会社TENTIALは、「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」をミッションに掲げ、コンディショニングブランド『TENTIAL』を運営しています 。代表取締役CEO中西裕太郎は、プロサッカー選手を目指した高校時代に病気で夢を絶たれた原体験から、自身のポテンシャルを最大限に発揮するためには健康と日々のコンディショニングが不可欠であると痛感。この経験から株式会社TENTIALを創業し、世の中に「コンディショニングを実装する」ことを目指しています。
コンディショニングブランド『TENTIAL』は、アスリートの知見と最新技術・研究に基づき、機能性を追求した製品・サービスを提供。24時間365日、日常生活のあらゆるシーンで心身を整え、疲労回復やパフォーマンス向上をサポートするコンディショニング活動を推進しています 。すべては個人のコンディションとポテンシャルを引き出すという信念のもと、株式会社TENTIALは、健康に前向きな社会の実現のため、コンディショニングの社会実装に取り組んでまいります。
コンディショニング研究所は、「調査・基礎研究」「技術・プログラム開発」「商品機能のエビデンス取得」「社会実装」「啓蒙活動」の5つを柱に活動しています。最新の知見と現場の声を活用し、商品への機能実装技術開発や信頼性の高いエビデンス取得に注力。産官学連携の実証実験を通じて健康に前向きな社会の実現を目指し、セミナーなどを通じた啓蒙活動も展開しています。
企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ