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“育てるふわふわ”ホワイトカシミヤニットマフラー新登場。とろけるような心地よさ。1等級ホワイトカシミヤ100%
Factelier(ファクトリエ)
ベビー服工場だからこそできる。「10ゲージ」の軽くて暖かい“育てるマフラー”
メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社、本社:熊本市)は、山梨県南アルプス市で昭和24年創業以来、ベビー子ども服専門のものづくりを行う「小林メリヤス」と共同開発した、「育てるふわふわ ホワイトカシミヤニットマフラー」の販売を開始しました。
■最高級“1等級”のホワイトカシミヤを100%使用
■チクチク感、一切なし
■ふわふわでとろけるような肌触り
■巻いた瞬間からわかる暖かさ
■カシミヤを熟知したベビー服工場だからこそ、安心のものづくり
■洗濯機でも洗える手軽さ
商品URL:https://factelier.com/products/17233/
全部で6色展開。
男性でも女性でも巻きやすく適度なボリュームが出る、ちょうどよいサイズ感。
色々な巻き方ができる長さです。
■特徴まとめ
1.最高級の“繊維の宝石”を贅沢に。超希少「1等級」ホワイトカシミヤ
2.ふわふわ・とろとろ。育つように、さらにふわふわに
3.「早くあのマフラーを巻きたい」寒くなると恋しくなる1本
4.南アルプスの伏流水で洗うことで、風合いの良さを最大化
5.低温・短時間で乾燥。生地を傷めずふわふわに
6.一貫生産と徹底した衛生管理。ベビー服工場だからこその“安心”
7.カシミヤでも洗濯機洗いOK
8.端の丸まり。毛玉について
9.工場の職人・佐野さんからのメッセージ
1.最高級の“繊維の宝石”を贅沢に。超希少「1等級」ホワイトカシミヤ
■“繊維の宝石”ホワイトカシミヤ
保温性と保湿性の高いカシミヤは“繊維の宝石”と呼ばれています。
そもそもカシミヤは、中央アジア周辺、中国やモンゴルなどの地域に生息するカシミヤ山羊の「産毛」が原料。
通常の硬い毛の下に生える産毛。
産毛は、厳しい寒さと暑さの寒暖差に適応するためのものです。
このカシミヤ山羊の毛が生え替わる時期に、山羊に負担をかけないよう(バリカン等ではなく)櫛で優しくときながら、丁寧に時間をかけて集めます。
■最高級ホワイトカシミヤを贅沢に1頭分も使用
カシミヤは、繊維の細さ、長さ、異物の混入率によって、1から9までの等級がつけられます。
そのうち最も希少なのが1等級のホワイトカシミヤ。
1頭から採れる量はわずか“170g前後”。
生産数の少なさもカシミヤが希少だと言われる所以です。
このホワイトカシミヤを130g(ほぼ1頭分)使用しているのがこのホワイトカシミヤマフラーです。
2.ふわふわ・とろとろ。育つように、さらにふわふわに
その風合いは、ふわふわ。
ずっとほおずりしたくなる、“とろけるような”なめらかさです。
ホワイトカシミヤは、平均15マイクロンという超極細繊維。
そして、繊維がとても長いのが特徴です。
繊維が細くて長いからこそ、チクチク感やゴワゴワ感が一切なし。
首に巻くだけで、ほっと安心するような心地よさです。
3.「早くあのマフラーを巻きたい」寒くなると恋しくなる1本
そして、「育てる」という名前の由来。
それは、新品よりも10年後のほうがさらにふわふわになるから。
超極細繊維を撚って糸にすることで、その糸は繊維で満ち満ちています。
だからこそ、使えば使うほど、“ゆっくりじっくり少しずつ”糸の内側から繊維が顔を出し、ふわふわに育っていきます。
毎年、少しずつ成長する“ふわふわ”が楽しくなる。
“早くあのマフラーを巻きたい”
そんな気持ちにさせてくれるマフラーです。
3.ふわふわの秘密は、ベビー服工場にしかできない「10ゲージ」の編み地
このふわふわ・とろとろを実現できたのは、
「最上級のカシミヤ原毛を使用しているから」だけではありません。
ベビー服工場「小林メリヤス」だからこそできる、「10ゲージ」の編み立てがあってこそ生まれる風合い。
「ゲージ」とは、編み地の「密度」のこと。
・5ゲージ以下:ローゲージニット
・7~10ゲージ:ミドルゲージ
・12ゲージ以上:ハイゲージ
と言われており、今回は10ゲージ。
一般的なカシミヤマフラーで多いのが「12ゲージ」で、プルオーバーやカーディガンなどにも使われる密度です。
つまり、今回の10ゲージカシミヤマフラーは、一般的なマフラーよりも“甘く編まれている”ということ。
■ベビー服工場だから10ゲージ編み機がある!
編み機さえあれば、10ゲージのニットも編めます。
しかし、この10ゲージ編み機は、他の工場でもほとんど保有していない非常に珍しいもの。
ベビー服作りでよく使われるゲージ=小林メリヤスだからこそ編めるというわけです。
繊細な糸のため、通常のニットよりも半分くらいのスピードでじっくりゆっくり編んでいきます。
甘く編んだ後に、縮絨(しゅくじゅう)と呼ばれる生地を縮めて、強度と厚みを持たせる工程を経て、今回の生地が完成。
※ちなみに、7ゲージと12ゲージ、8ゲージと12ゲージという組み合わせで編み機を保有している工場が多い。
繊細な糸は、生地の強度を考えてハイゲージで編むのがセオリー。
しかし、強度とのバランスを保ちつつ、あえてローゲージ(粗くざっくり)と、空気を含ませるように編むことで、別次元のカシミヤニットが誕生しました。
4.南アルプスの伏流水で洗うことで、風合いの良さを最大化
生地表面についた不純物や汚れなどの余計なものを取り除く処理を「ソーピング」と呼び、大量の水で洗いをかけます。
この際、水の質と量によって、風合いが大きく左右されます。
小林メリヤスが工場を構える、山梨県南アルプス市は水が非常に豊富。
実際に小林メリヤスでは、あの「南アルプスの天然水」と同じ水系の「弱軟水」を、惜しみなく使用してソーピングを行っています。
中国では硬水がほとんど。
水の量を間違えると風合いがガラッと変わってしまいます。
弱軟水はカルシウムとマグネシウムが少なく、とても優しい仕上がりに。
山梨県の小林メリヤスだからこそ生み出せる風合いです。
5.低温・短時間で乾燥。生地を傷めずふわふわに
ソーピングの後の乾燥もこだわりが。
70~80度で長時間しっかりと乾燥させるものが多い中、小林メリヤスでは、温度50度で20分間という「低温・短時間乾燥」で乾かします。
乾燥機を使わず自然乾燥で乾かす商品もありますが、機械乾燥でも低温で短時間で乾かすことで、風合いを最大限引き出しています。
6.一貫生産と徹底した衛生管理。ベビー服工場だからこその“安心”
日本のものづくりは分業制が多いのが一般的。
一方、小林メリヤスでは、糸を仕入れた後の主要な工程を全て自社工場内で行うことができます。
だからこそ、1つ1つの工程に目が行き届き、細かな点までこだわりを持てます。
▲小林メリヤスは、自社ブランドにおいて、オーガニックテキスタイルの世界基準「GOTS」も取得しています
さらに、ベビー服作りではホルマリンの含有量制限や、装飾の事故防止対策など、安全性が厳しく管理されています。小林メリヤスではホルマリン対策として、工場内にクリーンルームを完備しているほど。
ベビー服作りの厳しい基準をクリアした環境で、安全安心のマフラーが作られているのも、小林メリヤスならでは。
7.カシミヤでも洗濯機洗いOK
カシミヤはクリーニングが面倒。
そんなことはありません。
洗濯機の「手洗いコース」でお洗濯していただけます。
・水温は30度以下(普通の水の温度)
・きれいにたたみ、ネットに入れて洗濯機へ
・洗剤はウール洗い用洗剤、デリケートな素材が洗える手洗いコースで洗い、脱水。
※手絞りはシワや縮み・伸びの原因となりますので脱水機をお勧めします
■干し方もポイント!
洗濯後、ハンガーに吊るすのではなく、
・形をきれいに整える
・影平干し
※乾燥機は縮み・毛玉の原因となるのでご使用しないでください
このように干していただくと、ニットが伸びにくく、元の形を長くキープできます。
■もちろん手洗いも可能です
まず、桶に常温の水を張り、シャンプーを入れて軽く泡だてます。
※カシミヤも人と同じ動物の毛なので、洗濯にはシャンプーとリンスがおすすめ。
その中に大きめに畳んだニットを入れて優しく“押し洗い”してください。
この時のポイントは、1着ずつ摩擦に注意してくれぐれも擦ったり絞ったりしないことと、短時間で洗うこと。
洗ったあとは、一度すすいでリンスを水に溶かしてカシミヤマフラーを浸します。
こうして、汚れと一緒に失った繊維の油分を補充してあげるのがおすすめです。
洗濯のあとは、畳んだままネットに入れて、洗濯機の脱水にかけてください(※手で絞ったりしないこと)。
その後、形を整えて日陰で平干しし、自然乾燥します。
8.端の丸まり。毛玉について
ニットはその特性上、生地の端が内側に少し丸まりますが、
「裏編み」と呼ばれる工程を特別に入れることで、この丸まりを抑えています。
お洗濯後は、丁寧に元の形に整えることで丸まりを抑えられますので、お試しください。
■毛玉について
安いウールの場合、繊維長が短く、丸い毛玉がポロポロとでますが、今回のマフラーに使用したホワイトカシミヤは、繊維長が非常に長いため、大きな毛玉はできにくいです。
ただし、もし毛玉が発生した場合は、生地を傷めたり穴をあけたりしないよう、櫛などで優しくといたり、ハサミでカットして毛玉を除去してください。
9.工場の職人・佐野さんからのメッセージ
「カシミヤならではの軽くてなめらかな風合いをより感じていただけるよう、心を込めて編み上げました。
是非お手に取って、暖かくほっと安心するような優しい肌触りをお確かめください。」(編立担当 佐野さん)
【育てるふわふわ ホワイトカシミヤニットマフラー】
価格:18,150円(税込)
サイズ:横幅30cm 長さ170cm
カラー:インディゴ・ダークローズ・ライトパープル・シャモア・ミディアムチャコール・ミディアムグレー
■インディゴURL:https://factelier.com/products/17233/
■ダークローズURL:https://factelier.com/products/17232/
■ライトパープルURL:https://factelier.com/products/17231/
■シャモアURL:https://factelier.com/products/17230/
■ミディアムチャコールURL:https://factelier.com/products/17229/
■ミディアムグレーURL:https://factelier.com/products/17234/
■ファクトリエについて
ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。
ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。
アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。
https://factelier.com/aboutus/
■ファクトリエ運営会社概要
会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/
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ベビー服工場だからこそできる。「10ゲージ」の軽くて暖かい“育てるマフラー”
メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社、本社:熊本市)は、山梨県南アルプス市で昭和24年創業以来、ベビー子ども服専門のものづくりを行う「小林メリヤス」と共同開発した、「育てるふわふわ ホワイトカシミヤニットマフラー」の販売を開始しました。
■最高級“1等級”のホワイトカシミヤを100%使用
■チクチク感、一切なし
■ふわふわでとろけるような肌触り
■巻いた瞬間からわかる暖かさ
■カシミヤを熟知したベビー服工場だからこそ、安心のものづくり
■洗濯機でも洗える手軽さ
商品URL:https://factelier.com/products/17233/
全部で6色展開。
男性でも女性でも巻きやすく適度なボリュームが出る、ちょうどよいサイズ感。
色々な巻き方ができる長さです。
■特徴まとめ
1.最高級の“繊維の宝石”を贅沢に。超希少「1等級」ホワイトカシミヤ
2.ふわふわ・とろとろ。育つように、さらにふわふわに
3.「早くあのマフラーを巻きたい」寒くなると恋しくなる1本
4.南アルプスの伏流水で洗うことで、風合いの良さを最大化
5.低温・短時間で乾燥。生地を傷めずふわふわに
6.一貫生産と徹底した衛生管理。ベビー服工場だからこその“安心”
7.カシミヤでも洗濯機洗いOK
8.端の丸まり。毛玉について
9.工場の職人・佐野さんからのメッセージ
1.最高級の“繊維の宝石”を贅沢に。超希少「1等級」ホワイトカシミヤ
■“繊維の宝石”ホワイトカシミヤ
保温性と保湿性の高いカシミヤは“繊維の宝石”と呼ばれています。
そもそもカシミヤは、中央アジア周辺、中国やモンゴルなどの地域に生息するカシミヤ山羊の「産毛」が原料。
通常の硬い毛の下に生える産毛。
産毛は、厳しい寒さと暑さの寒暖差に適応するためのものです。
このカシミヤ山羊の毛が生え替わる時期に、山羊に負担をかけないよう(バリカン等ではなく)櫛で優しくときながら、丁寧に時間をかけて集めます。
■最高級ホワイトカシミヤを贅沢に1頭分も使用
カシミヤは、繊維の細さ、長さ、異物の混入率によって、1から9までの等級がつけられます。
そのうち最も希少なのが1等級のホワイトカシミヤ。
1頭から採れる量はわずか“170g前後”。
生産数の少なさもカシミヤが希少だと言われる所以です。
このホワイトカシミヤを130g(ほぼ1頭分)使用しているのがこのホワイトカシミヤマフラーです。
2.ふわふわ・とろとろ。育つように、さらにふわふわに
その風合いは、ふわふわ。
ずっとほおずりしたくなる、“とろけるような”なめらかさです。
ホワイトカシミヤは、平均15マイクロンという超極細繊維。
そして、繊維がとても長いのが特徴です。
繊維が細くて長いからこそ、チクチク感やゴワゴワ感が一切なし。
首に巻くだけで、ほっと安心するような心地よさです。
3.「早くあのマフラーを巻きたい」寒くなると恋しくなる1本
そして、「育てる」という名前の由来。
それは、新品よりも10年後のほうがさらにふわふわになるから。
超極細繊維を撚って糸にすることで、その糸は繊維で満ち満ちています。
だからこそ、使えば使うほど、“ゆっくりじっくり少しずつ”糸の内側から繊維が顔を出し、ふわふわに育っていきます。
毎年、少しずつ成長する“ふわふわ”が楽しくなる。
“早くあのマフラーを巻きたい”
そんな気持ちにさせてくれるマフラーです。
3.ふわふわの秘密は、ベビー服工場にしかできない「10ゲージ」の編み地
このふわふわ・とろとろを実現できたのは、
「最上級のカシミヤ原毛を使用しているから」だけではありません。
ベビー服工場「小林メリヤス」だからこそできる、「10ゲージ」の編み立てがあってこそ生まれる風合い。
「ゲージ」とは、編み地の「密度」のこと。
・5ゲージ以下:ローゲージニット
・7~10ゲージ:ミドルゲージ
・12ゲージ以上:ハイゲージ
と言われており、今回は10ゲージ。
一般的なカシミヤマフラーで多いのが「12ゲージ」で、プルオーバーやカーディガンなどにも使われる密度です。
つまり、今回の10ゲージカシミヤマフラーは、一般的なマフラーよりも“甘く編まれている”ということ。
■ベビー服工場だから10ゲージ編み機がある!
編み機さえあれば、10ゲージのニットも編めます。
しかし、この10ゲージ編み機は、他の工場でもほとんど保有していない非常に珍しいもの。
ベビー服作りでよく使われるゲージ=小林メリヤスだからこそ編めるというわけです。
繊細な糸のため、通常のニットよりも半分くらいのスピードでじっくりゆっくり編んでいきます。
甘く編んだ後に、縮絨(しゅくじゅう)と呼ばれる生地を縮めて、強度と厚みを持たせる工程を経て、今回の生地が完成。
※ちなみに、7ゲージと12ゲージ、8ゲージと12ゲージという組み合わせで編み機を保有している工場が多い。
繊細な糸は、生地の強度を考えてハイゲージで編むのがセオリー。
しかし、強度とのバランスを保ちつつ、あえてローゲージ(粗くざっくり)と、空気を含ませるように編むことで、別次元のカシミヤニットが誕生しました。
4.南アルプスの伏流水で洗うことで、風合いの良さを最大化
生地表面についた不純物や汚れなどの余計なものを取り除く処理を「ソーピング」と呼び、大量の水で洗いをかけます。
この際、水の質と量によって、風合いが大きく左右されます。
小林メリヤスが工場を構える、山梨県南アルプス市は水が非常に豊富。
実際に小林メリヤスでは、あの「南アルプスの天然水」と同じ水系の「弱軟水」を、惜しみなく使用してソーピングを行っています。
中国では硬水がほとんど。
水の量を間違えると風合いがガラッと変わってしまいます。
弱軟水はカルシウムとマグネシウムが少なく、とても優しい仕上がりに。
山梨県の小林メリヤスだからこそ生み出せる風合いです。
5.低温・短時間で乾燥。生地を傷めずふわふわに
ソーピングの後の乾燥もこだわりが。
70~80度で長時間しっかりと乾燥させるものが多い中、小林メリヤスでは、温度50度で20分間という「低温・短時間乾燥」で乾かします。
乾燥機を使わず自然乾燥で乾かす商品もありますが、機械乾燥でも低温で短時間で乾かすことで、風合いを最大限引き出しています。
6.一貫生産と徹底した衛生管理。ベビー服工場だからこその“安心”
日本のものづくりは分業制が多いのが一般的。
一方、小林メリヤスでは、糸を仕入れた後の主要な工程を全て自社工場内で行うことができます。
だからこそ、1つ1つの工程に目が行き届き、細かな点までこだわりを持てます。
▲小林メリヤスは、自社ブランドにおいて、オーガニックテキスタイルの世界基準「GOTS」も取得しています
さらに、ベビー服作りではホルマリンの含有量制限や、装飾の事故防止対策など、安全性が厳しく管理されています。小林メリヤスではホルマリン対策として、工場内にクリーンルームを完備しているほど。
ベビー服作りの厳しい基準をクリアした環境で、安全安心のマフラーが作られているのも、小林メリヤスならでは。
7.カシミヤでも洗濯機洗いOK
カシミヤはクリーニングが面倒。
そんなことはありません。
洗濯機の「手洗いコース」でお洗濯していただけます。
・水温は30度以下(普通の水の温度)
・きれいにたたみ、ネットに入れて洗濯機へ
・洗剤はウール洗い用洗剤、デリケートな素材が洗える手洗いコースで洗い、脱水。
※手絞りはシワや縮み・伸びの原因となりますので脱水機をお勧めします
■干し方もポイント!
洗濯後、ハンガーに吊るすのではなく、
・形をきれいに整える
・影平干し
※乾燥機は縮み・毛玉の原因となるのでご使用しないでください
このように干していただくと、ニットが伸びにくく、元の形を長くキープできます。
■もちろん手洗いも可能です
まず、桶に常温の水を張り、シャンプーを入れて軽く泡だてます。
※カシミヤも人と同じ動物の毛なので、洗濯にはシャンプーとリンスがおすすめ。
その中に大きめに畳んだニットを入れて優しく“押し洗い”してください。
この時のポイントは、1着ずつ摩擦に注意してくれぐれも擦ったり絞ったりしないことと、短時間で洗うこと。
洗ったあとは、一度すすいでリンスを水に溶かしてカシミヤマフラーを浸します。
こうして、汚れと一緒に失った繊維の油分を補充してあげるのがおすすめです。
洗濯のあとは、畳んだままネットに入れて、洗濯機の脱水にかけてください(※手で絞ったりしないこと)。
その後、形を整えて日陰で平干しし、自然乾燥します。
8.端の丸まり。毛玉について
ニットはその特性上、生地の端が内側に少し丸まりますが、
「裏編み」と呼ばれる工程を特別に入れることで、この丸まりを抑えています。
お洗濯後は、丁寧に元の形に整えることで丸まりを抑えられますので、お試しください。
■毛玉について
安いウールの場合、繊維長が短く、丸い毛玉がポロポロとでますが、今回のマフラーに使用したホワイトカシミヤは、繊維長が非常に長いため、大きな毛玉はできにくいです。
ただし、もし毛玉が発生した場合は、生地を傷めたり穴をあけたりしないよう、櫛などで優しくといたり、ハサミでカットして毛玉を除去してください。
9.工場の職人・佐野さんからのメッセージ
「カシミヤならではの軽くてなめらかな風合いをより感じていただけるよう、心を込めて編み上げました。
是非お手に取って、暖かくほっと安心するような優しい肌触りをお確かめください。」(編立担当 佐野さん)
【育てるふわふわ ホワイトカシミヤニットマフラー】
価格:18,150円(税込)
サイズ:横幅30cm 長さ170cm
カラー:インディゴ・ダークローズ・ライトパープル・シャモア・ミディアムチャコール・ミディアムグレー
■インディゴURL:https://factelier.com/products/17233/
■ダークローズURL:https://factelier.com/products/17232/
■ライトパープルURL:https://factelier.com/products/17231/
■シャモアURL:https://factelier.com/products/17230/
■ミディアムチャコールURL:https://factelier.com/products/17229/
■ミディアムグレーURL:https://factelier.com/products/17234/
■ファクトリエについて
ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。
ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。
アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。
https://factelier.com/aboutus/
■ファクトリエ運営会社概要
会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/
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