EC・通販会社

アイリスオーヤマ、ふるさと納税ビジネスに参入。限定商品を含む約2000の返礼品を展開

「アイリスプラザ」内にふるさと納税ポータルサイトを開設、ECユーザーの利用を図る
高野 真維[執筆]3/17 7:00220

アスクル初のピッチイベント「いい明日がくるPITCH CAMP」開催。スタートアップ5社が登壇し、協業アイディアを発表

イベントにはHelpfeel、goooods、STORES、AgeWellJapan、コミューンが登壇。各企業のサービスを生かしてアスクルと協業した場合のアイディアをプレゼンした
藤田遥3/14 8:30110

ペットゴーがコミュニティ+ECのメディアコマースへ。メディア会社を買収、ペットビジネスのプラットフォームをめざす方針

ペットゴーは4月1日付でFLAFFYを連結子会社化する。収益力強化、事業拡大、企業価値向上につながると判断。コマースとメディアの相互送客による顧客基盤の拡大を図る
高野 真維[執筆]3/14 7:30320

イーベイ・ジャパン「eBay」、日本市場の成長が継続。2025年の成長のカギは「真贋鑑定」と「整備済み品」

イーベイによると、2024年の越境EC市場では、円安、配送の迅速化、中古品の需要増加、インバウンドの増加、真贋保証への需要増加といった要因を通じて、日本商品の注目が高まった。2025年のカギを探る
宮本和弥[執筆]3/13 11:44220

夢展望、「eBay」に出店。欧米市場での販路拡大を加速

夢展望は、「eBay」が、自社ブランドとの親和性や、販路を拡大したい欧米圏での利用率が高いと見て出店に乗り出した
高野 真維[執筆]3/13 7:30310

ファミリーマート、プリントコンテンツを購入できる「ファミマプリント」をクリエイター向けに刷新。代金の一部を還元する仕組みも計画

「ファミマプリント」をリニューアルし、クリエイターが作品を発表・販売しやすい仕様とする
大嶋 喜子[執筆]3/13 7:00161

ビームス、北アメリカに現地法人を設立。2025年春に現地向けECサイトのオープン見込む

北アメリカ地域への進出強化を狙い、ビームスは現地法人を設立。ECサイトの開設を見込む。期間限定のポップアップショップも開催する
高野 真維[執筆]3/12 8:30130

ファミリーマート、ECサイト「ファミマオンライン」をオープン。限定商品を展開。商品の店舗受取にも対応

ファミリーマートはECサイト「ファミマオンライン」を開設。店舗サービスとネットワークをかけあわせた「オンラインコンビニ」としてのあり方をめざす
大嶋 喜子[執筆]3/12 7:30120

ワールドのECサイト「WORLD ONLINE STORE」が海外向けに対応、228の国と地域に越境販売

ワールドはECサイト「WORLD ONLINE STORE」で越境販売を開始。ジグザグの海外販売支援サービス「WorldShopping BIZ」を導入し、228の国と地域に販売する。
宮本和弥[執筆]3/11 9:00220

アイスタイル、「@cosme TOKYO」をリニューアルオープン。遠藤社長「数年内に年商100億円めざす」

「@cosme TOKYO」をリニューアルオープンしたアイスタイル。顧客のさらなる利便性拡大や回遊率アップなどを狙う。事業説明会では遠藤社長が今後の構想を説明した
高野 真維[執筆]3/10 7:00120

WOWOW、組織改定で「EC事業部」を新設。事業最大化を図る

WOWWOWは2025年4月1日付の組織改定と人事を発表。組織改定はコンテンツ事業の強化など、3つの方針を基盤としている
高野 真維[執筆]3/7 7:30320

オートバックスがECマーケットプレイス事業に進出へ。取り扱い商品の拡大、新たなタッチポイントの創出をめざす

オートバックスグループは、マーケットプレイスの基盤に、マーケットプレイス構築SaaSプラットフォームを提供するMirakl(ミラクル)のプラットフォームを採用する。
瀧川 正実3/6 9:30120

TSI、公式EC「mix.tokyo」を「Shopify Plus」で刷新。ブロンドごとの会員メンバーズサービスを「mix.tokyo members」へ統合

TSIはグループ公式オンラインストアを刷新した。会員メンバーズサービスの統合、独自コンテンツの配信など、顧客の利便性向上を図っている
大嶋 喜子[執筆]3/5 9:00110

ジャパネット、クルーズの累計乗船数が10万人突破。運行2.8年で目標達成

「ジャパネットクルーズ」のツアー利用者がのべ10万人を突破。クルーズ旅行初心者向けの工夫が利用者増に貢献している
大嶋 喜子[執筆]3/5 8:30310

大創産業の「DAISOアプリ」、商品名から店舗在庫を検索できる機能を実装

「DAISO」を運営する大創産業はアプリを刷新し、店舗の在庫検索など3つの機能を追加する。約3300店舗、約6万8000商品が在庫検索の対象店舗となる
高野 真維[執筆]3/5 7:00120

オイラ大地、誰もが利用できる職域食堂を開店。傘下のシダックスと初の共同プロデュース

オイシックス・ラ・大地とシダックスグループは、初めての共同プロデュースで職域食堂を開設。満足度と栄養価の高い食事の提供をめざす
大嶋 喜子[執筆]3/4 8:00120

ギフティの2024年通期売上は32%増の95.5億円、営業利益は37%増の17.4億円。デジタルギフトの法人利用が拡大

ギフティでは法人需要の拡大が成長をけん引している。全社の通期売上高は前期比で3割超となった
高野 真維[執筆]3/4 7:30420

エアークローゼットが骨格・カラー診断サロン「airCloset Salon(エアクロサロン)」を開始

スタイリストが対面で診断し、結果を基にコーディネートを提案する。有楽町マルイ、新宿マルイ 本館で期間限定で実施する
藤田遥3/4 7:00110

ジュン、アパレルブランド「M TO R(ムウ ト アール)」初の常設店舗を開設

ジュンは、運営するアパレルブランド「M TO R」の常設店舗を2025年4月に開店する。開店期日や取扱商品などの詳細は、後日発表を予定している
高野 真維[執筆]2/27 8:00110

Hameeがカスタムオーダーサービス「CustoMee(カスタミィ)」の企業向けサービスを提供

「カスタミィ」を利用することで商材のカスタムオーダー機能を自社ECサイトに導入できるという
藤田遥2/26 9:00120

オルビス、子どもを支援する3団体に合計481万円を寄附。顧客からの寄付と共同で

顧客からのポイントによる寄付、オリジナル商品の購入による寄付、自社の寄付金を合わせて支援団体に寄付
高野 真維[執筆]2/26 7:30110

ベースフード、米国での販売事業をスタート。米Amazon、大手スーパーECのWalmart、Krogerで商品展開

ベースフードは米国消費者向けに改良した商品を3つの大手ECモールで販売開始した
高野 真維[執筆]2/20 8:00110

「柔軟な働き方と成長機会を両立させる新たな選択肢を提供したい」。アイスタイルがエンジニアのキャリア支援構築支援会社に投資した理由

アイスタイルは、アルムナイ(卒業生)となったあとも、エンジニアが自分らしいキャリアを選んで働けるあり方をめざしている
高野 真維[執筆]2/20 7:30210

青山商事、バーチャル試着サービスをアップデート。2点のアイテムの組み合わせが可能に

2023年9月からバーチャル試着サービスを展開している青山商事。今回のアップデートでは、トップスとボトムスのコーディネートなど、2点の組み合わせが可能になった
高野 真維[執筆]2/19 8:30110

千趣会、3年連続の最終損失。通販事業の苦戦が続き売上高は7年で半減以上の規模に

1000億円台を維持していたのは2017年12月期まで(1012億7900万円)。主力の通販事業の売上高はこの7年で5割以上減っている。
瀧川 正実2/18 9:00220

カインズ、DCMなどと共同配送。物流問題の改善+CO2の年間削減量34トン見込む

大手ホームセンターの2社が、総合物流企業の高松を交え、共同配送を開始した。実施エリアは愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県で、運行回数は週26運行としている
高野 真維[執筆]2/18 8:00210

世田谷自然食品、ペットボトルキャップ回収でワクチン支援。社内でCSR活動実施

世田谷自然食品はCSR活動の一環として社内にペットボトルキャップ回収ボックスを設置している。社員の分別行動が習慣化され、オフィス内での環境意識が高まっている
高野 真維[執筆]2/17 8:30211

カゴメの2024年通販売上は133億円で1.8%増、事業利益は68.1%減

通販カテゴリーは、「つぶより野菜」により定期顧客数が伸長。スープも好調に推移したという
高野 真維[執筆]2/14 7:30110

ZOZOグループ+東京大学大学院+クラスターメタバース研究所が始める衣服の着心地の計測・数値化に関する共同研究とは

ZOZOグループは衣服の着心地の計測・数値化に関する共同研究を始めた。ECでは服の着心地を確認するのが難しいといった課題の解消をめざし、将来的な顧客満足度向上につながる研究としている
高野 真維[執筆]2/14 7:00210

ファッションレンタルEC「airCloset」「airCloset Dress」、卒業式・入園式向けレンタルサービスを拡充

エアークローゼットは、月額制ファッションレンタルサービス「airCloset(エアークローゼット)」およびドレスレンタルサービス「airCloset Dress(エアクロドレス)」で、母親向けの卒業式・入園式に適した洋服のレンタルを開始した
藤田遥2/10 8:00140

アスクルの商品廃棄ロス削減の取り組み「Go Ethical(ゴーエシカル)」、累計廃棄削減数が200万個を達成

2019年11月からBtoC向け通販サービス「LOHACO(ロハコ)」で開始した取り組みで、販売に問題がない品質の商品でもさまざまな理由で廃棄されていたものをアウトレット価格で販売している
藤田遥2/10 7:30110

越境ECのビィ・フォアード、商船三井と協働しLNG燃料船を活用した海上輸送における脱炭素化を推進

ビィ・フォアードは商船三井自動車船部の「Book and Claimサービス」を利用し、自社の脱炭素化推進を図る
松原 沙甫[執筆]2/7 9:00310

小田急百貨店が始める社会貢献型ショッピングサイトの運営「リミール(Re:Meal)」とは

小田急百貨店はクラダシと連携してショッピングサイトを開設。購入すると社会貢献につながる場を顧客に提供する。食品や日用品などを幅広く展開する
松原 沙甫[執筆]2/7 8:30110

オンワードホールディングスが「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定

カスハラ対応フローの構築と相談窓口を設置。発生時には当該部門と適切な部門担当者、相談窓口が連携し、迅速に対策会議を開いて早期解決をめざすとしている。
松原 沙甫[執筆]2/5 9:09220

実店舗でもECのWeb解析のような顧客インサイト把握をめざすJ. フロント リテイリンググループの来店客分析の取り組みとは?

パルコ子会社のパルコデジタルマーケティング、J. フロント リテイリング、大丸松坂屋百貨店が来店客分析の実証実験を実施する。
松原 沙甫[執筆]2/5 8:30120

ヤーマンが中東進出、サウジアラビアでECと現地の美容クリニックを通じて商品展開

ウェアラブルEMS美顔器などをヤーマンが中東で販売開始した。特にサウジアラビアで美容への意識の高まりを見込んでいることなどから、進出を決めた。中東地域の新たな市場創出をめざす
松原 沙甫[執筆]2/5 7:00120

アスクル、関東~九州の拠点間輸送を海上輸送に変更。CO2排出量は68.3%減、トラックドライバー運転時間は84.5%削減

アスクルは関東~九州の輸送手段を海上に変更し、CO2の排出量とトラックドライバーの運転時間の大幅な圧縮を図る。環境負荷低減、労働生産性向上を見込む
松原 沙甫[執筆]2/3 7:30110

ワコール、出品型の食品ECサイト「WACOAL SPOON」を3月で終了へ

受注終了日は2月21日、配達日指定は2月28日まで。顧客からの問い合わせ対応終了日は3月25日で、サイト終了日を3月31日としている。
松原 沙甫[執筆]1/31 9:00220

ロクシタン、実店舗で肌・頭皮測定器を使ったカウンセリングサービス

ロクシタンは肌・頭皮測定器を使ったカウンセリングサービスを全国で開始。同時に、月に1度の頭皮測定を6か月間継続して定期的に測定する無料サービスも始める
松原 沙甫[執筆]1/31 7:30110

「Anker」のアンカー・ジャパン、家庭用蓄電池事業に参入

アンカー・ジャパンが家庭用蓄電池事業に参入する。オンラインでの見積もり発行から設置までをすべて請け負い、一般的な家庭用蓄電池購入時と比べて顧客の負荷を軽減する
松原 沙甫[執筆]1/31 7:00210

ユナイテッドアローズの公式アプリ、店舗の買い物を便利にする「店内モード」やパーソナライズサービスを拡充

ユナイテッドアローズは、2024年10月に続き、アプリの大規模な機能改善を実施した。「店内モード」機能の追加、パーソナライズしたホーム画面の表示などが取り組み内容となっている
松原 沙甫[執筆]1/30 8:00110

ハンズ(旧東急ハンズ)の公式アプリ「ハンズクラブアプリ」に不正アクセス、12万人超の個人情報が漏えい

「ハンズクラブアプリ」システムに利用しているソフトウェアの脆弱(ぜいじゃく)性を突いた第三者による不正アクセスが行われたという。
松原 沙甫[執筆]1/28 8:00130

朝日新聞社が通販事業「朝日新聞モール」をグループ会社のライトアップショッピングクラブに集約する理由

朝日新聞社の「朝日新聞モール」は、ECサイト「朝日新聞SHOP」を刷新し、グループ企業が出店してさまざまな商品を販売する通販事業。「朝日新聞SHOP」で取り扱っている商品に加え、自社運営するグルメ通販サイトも展開している。
松原 沙甫[執筆]1/27 8:00310

商船三井が新たなBtoCビジネスでEC関連事業をスタート。海外居住者向け国際配送・転送サービス「MOL CART」とは

商船三井は全ステークホルダーのウェルビーイングとライフスタイルに関するビジネスを展開する「ウェルビーイングライフ営業本部」を2023年4月に新設。クルーズ船事業、不動産事業など「海運」以外の事業を集約している。
松原 沙甫[執筆]1/24 7:30260

シニア通販の“雄”ハルメク、メディアコマースの本格展開など新コンテンツプラットフォーム「HALMEK up」をリリース

コンテンツ制作力と通販のPB商品力をかけ合わせたメディアコマースも本格展開。動画や記事で紹介した商品をそのまま購入できるシームレスな体験を提供していく。
松原 沙甫[執筆]1/23 10:30110

早川書房がECリニューアル。電子書籍を購入から閲覧まで完結できる仕様など読書体験を向上

早川書房は「ecbeing」を導入し、電子書籍の販売強化を目的にECサイトをリニューアルした。有料会員限定特典の充実、購入から閲覧まで可能なサイト設計、作品の続きを自然に購入できる仕様としている
高野 真維[執筆]1/23 8:00310

ホームセンター「グッデイ」、衣類・ファッション雑貨・ホビー用品を回収→国内外でリユース品として再流通する取り組みをスタート

実店舗「グッデイ」で、使わなくなった不要品を回収し、リユース・リサイクル品として再流通させる取り組みを始める。
松原 沙甫[執筆]1/22 9:00220

レディースファッションのANAPがサロンと投資の事業子会社を設立。4月に持株会社制へ移行

持株会社制への移行により定款の一部を変更。「投資業務」「ブロックチェーンに関連するサービスの企画、開発、提供及びコンサルティング業務」「暗号資産の売買、保有、投資、運用及びコンサルティング業務」「ビューティーサロン及びエステティックサロンの経営」「健康機器の製造及び販売」「医薬品、医薬部外品、化粧品、健康食品、飲料水等の企画、製造、販売及び輸出入」「マッサージ店の経営」などを新設する
松原 沙甫[執筆]1/22 8:30110

「チチカカ」などのシーズメンがライブコマースのアンティーク販売を手がけるMF6を子会社化

SNSでのライブコマースでアンティークを販売するMF6の第三者割当増資を引き受けて過半数以上の株式を取得、子会社化する
松原 沙甫[執筆]1/21 10:00110

アニメ・ホビーの駿河屋が「eBay」へ出店。欧米向けアニメ・ホビー、ゲーム、アイドルグッズなどを展開

「駿河屋」の膨大な商品数と、BEENOSグループの越境ECノウハウを掛け合わせることで、世界中の顧客へ日本のカルチャーを広く紹介していく。
松原 沙甫[執筆]1/21 8:00110

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